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06 2017

創価学園・創価小学校・創価幼稚園入学式・入園式2017年4月8日 池田先生メッセージ

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桜花の創価学園で入学式 東京校50期 関西校45期生 東西の小学校・札幌幼稚園も創立者が和歌とメッセージを贈る

 創立50周年を迎える創価学園の入学式が4月8日、東京・関西の各キャンパスで盛大に開催されました。
 学園最高顧問である原田会長は東京校の入学式に出席されました。
 同じく同日に東西の創価小学校の第42回入学式、北海道・札幌創価幼稚園の第42回入園式が晴れやかに行われました。
 さらに関西校に完成した新「金星寮」のオープニングセレモニーも行われました。創立者の池田大作先生より祝福のメッセージと和歌をいただきましたので紹介いたします。



札幌創価幼稚園の第42回入園式 創立者・池田先生のメッセージ

 太陽の王子・王女のみなさん、札幌創価幼稚園のおとぎのお城へ、ようこそ!
 私の心は、両手をいっぱいにひろげて、みなさんが入園してくるのをまっていました。きょうは、いちばんうれしい日です。
 大切なお子さまを送り出してくださったご家族のみなさま、誠におめでとうございます。
 教職員のみなさま、ご父母の宝であり、未来の宝、世界の宝、私のかけがえのない宝である園児たちを、どうか、よろしくお願いいたします。
 きょうは、だいすきなみなさんと、じぶんもみんなも元気になり、さわやかになれる「ふしぎなことば」を学びましょう。
 一つめは、「おはよう」。ここから一日のスタートです。
 朝、少しねむくても、「おはよう!」とあいさつをすれば、太陽がのぼるような明るさがパーッとひろがります。
 二つめは、「ありがとう」。しんせつにしてもらった時に、感謝できる人はえらい人です。
 心をこめて「ありがとう!」と言えば、春風のようにやさしいきもちがつたわります。なかよしのおともだちもたくさんできるでしょう。
 三つめは、「まけないぞ」。これで、どんなことにもチャレンジです。
 くじけそうな時も、「まけないぞ!」と言いきかせれば、もりもりと力がわいてきます。ししの子は、何があってもぜったいにへこたれません。
 どうかみなさん、この三つのことばを声にだして、「つよく ただしく のびのびと」、たのしく学んでいってください。勇気と希望の道をすすんでください。私は、みなさんのかわいい笑顔を思いえがきながら、すこやかな成長を祈りつづけています。
 わが園児のみなさん、ばんざい!
 札幌創価幼稚園、ばんざい! 2017年4月8日 創立者 池田大作



第42回・創価小学校入学式への池田先生のメッセージ 3つの約束 本をたくさん読もう 元気にあいさつしよう 負けない心で挑戦しよう

 さくらにつつまれて、創価小学校の門をくぐられた、新入生の皆さん、晴れの入学式、本当におめでとう! 皆さんが入学してくるのを私は楽しみに待っていました。これからも大切な大切な皆さんのことをずっと見守っていきます。ご家族の皆さま方にも、心からお祝いを申し上げます。
 きょうは、みんなで三つの約束をしましょう。
 一つめは、「本をたくさん読もう」です。
 東京校には「ロマン図書館」、関西校には「ノーベル図書館」があります。わくわくするものがたりや、まだ知らない世界のことなど、たくさんの夢や希望がつまった宝のお城です。
 本を読むことで、世界一周もできるし、宇宙旅行にも行けます。歴史の英雄たちとも会えます。よい本を読むことは、頭と心のすばらしいごちそうなのです。
 二つめは、「元気にあいさつしよう」です。
 朝、「おはよう!」と明るく声を出せば、皆も自分もさわやかになります。
 親切にしてもらった時に、きちんと「ありがとう!」とお礼を言えば、よろこびが広がり、自分の心もかがやかせていくことができるのです。
 そして三つめは、「負けない心で挑戦しよう」です。
 夜はなるべく早くねて、朝、元気に起きることも挑戦です。新しい勉強にとりくむことも挑戦です。
 「にがてだ」「大変だ」などと思うこともあるでしょう。でも、その時が大きく成長できるチャンスです。「負けない心」で、ねばり強く挑戦する人が勝っていくのです。
 さあ、希望いっぱいの新しい出発です。みんな、楽しく、仲よく、伸び伸びと、一日一日、学び進んでいってください。
 私も毎日、大好きな皆さん一人一人の健康を祈ります。強く大きく賢く成長することを、いっしょうけんめい祈りつづけます。
 わが創価小学校の皆さん、万歳! 愛する光の新入生、万歳!(大拍手)



第50回東京創価学園・第45回関西創価学園入学式 創立者のメッセージ 思う存分情熱の金の汗を

 一、東京校は第50期生の皆さん! 関西校は第45期生の皆さん! 世界の知性も見つめ讃える誉れの入学、誠におめでとう!
 不思議な縁で結ばれた新入生の皆さん方を迎えて、きょうここに、我らの学園は、新たな時代を開幕しました。
 皆さんは、全員が、この「学園新時代」を照らしゆく旭日であり、真っ先に輝きわたる金星なのであります。
 大切な宝のお子さんを送り出してくださったご家族の方々にも、心から感謝とお慶びを申し上げます。
 わが命は、いつも学園に留めてあります。
 わが心は、瞬時として学園生から離れることはありません。

語学の習得にも体当たりで挑め

 一、きょうは、「英知」「栄光」「情熱」を表す、色鮮やかな学園の三色旗を、愛する皆さん一人一人に手渡しする思いで、三つの指針を託します。
 第一に、「きょうも『学びの旗』を朗らかに」ということです。
 間もなく、中国の文豪で、文化相も務められた王蒙先生と私との対談集が発刊されます。
 80代になった今も、王蒙先生は「我は学生なり」と宣言され、生き生きと学び続けておられます。こう言われました。
 「学習は、最も明朗で、最も正直で、最も愉快で、最も健康的で、最も清々しく、最も充実したものである」と。
 いわんや、若くして、この素晴らしい学園で学べる皆さんの青春が、どれほど明るく楽しく、どれほど健やかに充実した日々となるか。
 さらに王蒙先生は、「学びは果てしなく、思索は果てしなく、その喜びも果てしない」と語られました。特に語学の習得は、人類の文化のあらゆる宝を味わっていける、尽きることのない楽しみであると、強調されています。
 我らの学舎には、最優秀の先生方がそろい、「スーパーグローバルハイスクール」の授業など、世界に開かれた最高の教育環境が整っています。どうか、語学をはじめ、何でも体当たりで挑戦してみようと、きょうも「学びの旗」を朗らかに掲げゆく皆さんであってください。

何があっても学園生らしく

 一、第二に、「春夏秋冬、『希望の旗』をたくましく」と呼び掛けたい。
 東京校が立つ小平も、関西校が立つ交野も、美しい自然に恵まれております。どちらも私が自ら選んだ天地です。
 小平は57年前の4月5日、会長就任の直前に妻と視察しました。
 交野は60年前の4月16日、新たな「民衆勝利の旗」を打ち立てゆかんと、関西中を奔走する中で訪れました。そして、いつの日か、この地に理想の学園をと、心に思い描いたのです。
 春夏秋冬、詩情豊かな生命の絵巻に彩られるキャンパスで、伸びやかに友情の語らいを広げ、思う存分に情熱の金の汗を流してもらいたい。そして烈風にも凜々しく立ち向かいながら、スケールの大きな青春の歴史を飾ってもらいたい――これが私の願いです。
 皆、行き詰まりもあればスランプもある。失敗もあれば試練もある。しかし、学園生には、この武蔵野と交野の大地を踏みしめて、どっしりと鍛え上げていく「負けじ魂」があります。
 たとえ倒れても、また立ち上がればよい。何があっても自分らしく、学園生らしく胸を張るのです。
 そして、「希望の旗」を翻しながら、前へ、また前へ、たくましく、またたくましく、進んでいただきたい。
 その姿こそが、お父さん、お母さん方の何よりの喜びだからです。

すべての人を愛する人たれ

 一、第三に申し上げたいのは、「世界市民の『勝利の旗』を高らかに」ということです。
 70年前の5月、私が19歳の時、一番上の兄が戦死したという知らせが届きました。戦争が終わって2年。兄の無事を信じ、待ちわびていた母は、体を震わせて泣いていました。戦争はあまりに残酷です。
 その3カ月後、私は戸田先生にお会いしました。そして、先生から託された「生命尊厳の旗」を高く掲げて、民衆の幸福と世界平和へ、人間革命の第一歩を踏み出したのです。
 先生の弟子として、この70年間、私は世界中を対話で結んできました。そして、若き創価の世界市民たる学園生が無限に続いてくれるであろう道を、開きに開いてきました。
 私が対談を重ねたインドの教育の母・ムカジー博士は、世界市民の要件として、「国籍、言語、宗教、階級など関係なく、すべての人を愛することができること」とともに、「自身の悩みにとらわれず、他者の悩みに目を開き、ともに乗り越えていくこと」を挙げられました。
 皆さんは、この学園で、良き学友と励まし合い、共に悩みを乗り越えながら、どこよりも麗しく、力強い人間の連帯を築き上げていってください。
 そして、やがては、地球上の悲惨を断じて打開していける英知と力をじっくりと磨き養い、未来へ世界市民の「勝利の旗」を打ち立てていただきたいのであります。
 結びに、「学園新時代」の誇り高き旗手たる皆さんへ、和歌を贈ります。

 掲げゆけ
  英知の旗を 
   高々と
   世界が見つめる
    希望の学城に

 皆さんの成長する姿を、最高の楽しみとし、見守り続けていきます。みんな、元気で!(大拍手)

(聖教新聞2017年4月9日(日)付 創価学園・創価小学校・創価幼稚園入学式・入園式2017年4月8日 池田先生メッセージ)

本当にありがとうございます。
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