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25 2016

下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展 光文社新書

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題名 下流社会 新たな階層集団の出現 284P
著者 三浦展(みうらあつし) 光文社新書



下流と言うのは単に生活水準が低いと言うことではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。

その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きているものも少なくない。その方が楽だからだ。

インターネットは遠く離れた地域と瞬時にコミュニケーションが取れ、広い世界を縮小したと言う意味で「世界の縮小」をもたらした。しかし、もともと狭い日常の世界が更に縮小する危険もある。

簡単に言えば、井の中の蛙を増やすことにもつながる。自分と同じような人間とだけ付き合って、俺たち皆平等だ、中流だと思っていてもいつか知らぬ間に同じ世代の中ですら拡大している格差に気付かないと言う危険がある。

このようなことが書かれている本でした。

自分にとっては特段感動を促すものではありませんでしたので、この辺で終わります。


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下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展_みうらあつし 光文社新書

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