さすらいの薪人 たかきちの心に刻む言葉

自身の薪ライフや、クリーンエネルギー、緑内障など目の健康、昔の海外生活や、思想哲学、生命尊厳の創価哲学など、かって気ままに綴ります。

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アメリカと宗教



アメリカの宗教基盤は、キリスト教です。大きく分けるとカトリックとプロテスタントになりますが、アメリカではプロテスタントが一般的で、これはまたさらに細かく分類されています。

もちろん州によっても違います。また、モルモン教など少数の宗派もあり、仏教、イスラム教も存在しております。


私も、ホストファミリーに教会(プロテスタント)やモルモン教のサークルに誘われてついて行った事があります。

そのファミリーとも宗教について1時間以上対話させていただきました。モルモン教についてです。

一生懸命語るご家族の姿勢に、心から敬意を払うとともに、私も自ら仏教徒であり、SGIメンバーであり、池田先生の弟子であることを、たどたどしい英語で語ったことを鮮明に憶えています。

そのご家族と宗教は違えど、自らの信仰への熱い情熱と、温かい心が伝わってきました。
私にとってそのような対話は、今でも貴重な経験となり財産となっています。


私の視点から見ると、アメリカの文化とキリスト教は切り離す事はできません。

その他にも、仲良くなったタクシードライバーは熱心なイスラム教徒の方でした。
その方からも信仰に対する熱い思いと誠実さが伝わってきました。
これもまた、かけがえのない思い出です。


国の文化は、宗教と深く関わっている事を実感しました。

日曜日は大抵の人が教会に行って祈ります。そのため日曜日より土曜日の方が街がにぎわい、観光都市でなければ日曜日は閉店のお店が多いようです。



210131San Francisco会館
『昔学校だった サンフランシスコ会館(SGI-USA SF Buddhist Culture Center)』



アメリカ人の気質、自立している・他人を気にしない・こういった文化は、自分と神だけの関係、つまり人生は1回のみで、その後神の元で暮らすというキリスト教が影響していると感じました。

違って日本は因果の転廻輪生、人とのかかわりを解く仏教や、色々な神がいる神道が基盤となっているために、人との輪・協調性に優れており、悪く言うと出る杭我打たれるので出ない、なあなあ主義がまかり通っていたのかな、と思います。

もちろんこれは20年前の2000年当時の話です。いい悪いは別として、今は情報社会により各国がより接近しているところもあれば、情報格差により分断が生じていたりと、世界の様相も変わってきているのも事実なのかもしれません。
今は各々の心の在り方、価値観によって繋がり方も大きく変化していると感じています。


さて、話は戻りますが、彼らは彼ら自身の生活をより豊かにし、価値あるものにしようとするため、何度も宗教を変えている方もたくさんいました。

日本のように先祖の宗教、的な考え方の人々が少ないと感じました。
信仰は持っていて当たり前。信仰は自ら選び取る。当時、率直に思った感想です。

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