category: 新時代を創る 池田先生のご指導  1/2

新時代を創る 池田先生と共に 広布の陰徳は輝く陽報に

広布の陰徳は輝く陽報にこの一年、広宣流布に走り抜いた、誉れの全同志の健闘を心から賛嘆したい。日蓮大聖人は、ある年の瀬、門下の真心に感謝され「心ざし大海よりふかく善根は大地よりも厚し」(御書1105㌻)と仰せられた。御本仏が、どんな陰の労苦も御照覧であられる。厳寒の中も聖教新聞を配達してくださる無冠の友、個人会場を提供してくださっているご家族の皆さま。創価班、牙城会、白蓮グループ、王城会、香城会の皆...

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新時代を創る 池田先生と共に 青年拡大の希望峰へ共進を

青年拡大の希望峰へ共進を天を突く外苑の銀杏並木も鮮やかに黄葉し、金色に輝く季節となった。壮年部結成の50周年、広宣の黄金柱の奮闘が光った。各地の勇士たちの決起を讃えるとともに、「太陽の母」の応援に感謝したい。四季を生き切って、見事な彩りと実りをもたらす大樹の如く、我ら創価家族は、大勝利の一年の総仕上げを朗らかに飾りゆこう! 広宣流布大誓堂の誓願勤行会には、全国、全世界から尊き同志が集われている。忘...

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新時代を創る 池田先生と共に 幸福の宮殿は自身の胸中に

今まで「SGI会長と共に」でしたが、「池田先生と共に」に変わりました。嬉しいですね!私たちにとってはずっと池田先生なのです。幸福の宮殿は自身の胸中に幸福と平和のスクラムを楽しく広げる「女子部の日」、誠におめでとう!あの国でも、この地でも、世界一の生命哲学を学び、友情の語らいを弾ませる華陽姉妹の皆さんこそ、最も尊貴なる希望の太陽だ。日本では、仏法入門である任用試験が間近い。御書に「持たるる法だに第一...

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新時代を創る SGI会長と共に 友情の連帯を地域へ世界へ

友情の連帯を地域へ世界へ 文化の秋、八王子の東京富士美術館では「漢字三千年」展が開催されている。 漢字の成り立ちにも光が当てられ、味わい深い。 たとえば「友」という字は、一説には、手と手を重ね合わせるさまを象(かた)どり、心を通わせる仲間を指すようになったといわれる。 皆が手を取り合い、苦楽を分かち合って、価値を創造するのが、創価の結合だ。 いよいよ世界60カ国・地域のわが宝友たちが来日し、秋季研修会...

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新時代を創る SGI会長と共に 心から心へ 文化の花を

心から心へ 文化の花を このたびの鳥取県中部を震源とする地震に際し、中国地方をはじめ西日本各地の皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。 「変毒為薬」の法理のままに、断じて乗り越えていかれますよう、皆さまのご健康と無事安穏、そして一日も早い復興を、全同志と共に祈り抜いてまいります。 不慮の災害などの折にも学会の会館は、地域の方々の依怙依託(えこえたく)となっている。 この生命尊厳の大城を、日々厳然と...

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新時代を創る SGI会長と共に 恩師と共に功徳満開の春へ

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恩師と共に功徳満開の春へ 戸田城聖先生を偲び、生誕の日に恩師記念会館で勤行・唱題した(11日)。広宣流布の大誓願に生き抜かれた崇高な生涯を仰げば、無限の勇気が湧き上がる。巌の如き師であった。恐れなき師であった。青年を愛し、青年の未来を信ずる慈父であった。昭和33年(1958年)の3月、戸田先生は後継に広布の印綬を託された。会館の展示室には、関東の友から届けられた、その当時を描いた絵画だ掛けられてあ...

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新時代を創る SGI会長と共に 太陽の心で仏縁を広げよ

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太陽の心で仏縁を広げよ 「食は命なり」である。 実りの秋を迎えて、私たちの命を支えて下さっている農漁村の方々に感謝は尽きない。 度重なる台風の被害で、ご苦労もいかばかりか。 尊き農漁光部の宝友を、諸天よ、護りに護れ!と、強盛に祈る日々である。 日蓮大聖人は、「広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」(御書834㌻)と仰せになられた。 民族も、文明も越え、この地球上に生きる...

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新時代を創る SGI会長と共に 今再び常勝の民衆城を

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今再び常勝の民衆城を 「婦人部の日」の10日、恩師記念会館を訪れた。 戸田先生のもとから出発して65周年。不滅の原点を偲び、尊き婦人部の皆様をはじめ、全同志のご健康とご長寿、ご多幸を祈って、妻と勤行・唱題した。 会館には、大阪の戦いの際、恩師の誕生日に交わした和歌が掲げられていた。 わつぃが常勝の民衆城を築く決意を託して、戸田先生にお送りした和歌は―― 関西に 今築きゆく 錦州城永遠に崩れぬ 魔軍抑えて...

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新時代を創る SGI会長と共に 我らの対話は希望の拡大

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 6月は、我らの創立の父・牧口常三郎先生の生誕の月<1871年6月6日>。 きょう4日は、世界の華陽姉妹の記念日である。創価女子会館もオープンして10年の節を刻む。 また7日は、高等部結成記念日。1964年(昭和39年)、私が第3代会長として、いち早く結成した。 そして10日には、尊き「婦人部の日」を迎える。 福智光る創価の女性たちのスクラムを、正義の走者たる新時代の人材の成長を、牧口先生がどれほ...

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新時代を創る SGI会長と共に 立正安国へ不屈の前進を

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日蓮大聖人は叫ばれた。「各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ」(御書1190㌻)と。この通りに師子王の心で「立正安国」に戦い抜かれたのが、先師・牧口先生であり、恩師・戸田先生である。牧口先生は昭和18年(1943年)の5月、神札問題について、中野警察署に約1週間、留置され、取り調べを受けた。しかし一歩も退かず、その翌月には、軍部政府に迎合する宗門を峻厳に呵責されている。そして7...

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