スポンサーリンク

category: 良書を求めて 感想  1/3

リーダーシップの心理学とは

リーダーシップの心理学とは題名 リーダーシップの心理学 P205著者 国分康孝 講談社現代新書 講談社 リーダーシップについて書かれた哲学書である。自分にとっては大変参考となる一書であった。大いに感銘を受けたのは,筆者の考えるリーダーシップとは,「縁があって存在している自分を自覚し,その縁に感謝する行為」であるという。つまり,報恩感謝の人生を生きることがリーダーシップであるということだ。究極を云えば宇...

  •  0
  •  0

乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない 幸福と経済とは

題名 乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない P238著者 橋本治 集英社新書 筆者はかなり頭がいい人であることはわかるが,自分には難しいというのが率直な意見だ。何がいいたいのかよくわからず,狐につままれた感じを受ける。わかったようでわからない。わからないようでわかった気のする内容だった。しかしそんな読解力の乏しい私でも、目を引く箇所を見出せたので紹介したい。 日本のあり方はおかしいが何がおかしいのか?...

  •  0
  •  0

読書力 読書とは必要なもの

読書力 読書とは必要なもの題名 読書力 210P   著者 齋藤孝 ・ 岩波新書 本は読んでも読まなくても良い、というものではない。読まなくてはいけないものである。自分自身がものを考えるとき、読書によって培われた思考力が生かされる。対話をするときにも、読書経験が大きくプラスに働いてくる。 筆者は新書系を50冊読めと訴える。新書系の本とは、哲学書であったり、教養もの、筆者独自の考えが記されたものを言う。本...

  •  0
  •  0

下流社会とはなにか 新たな階層集団の出現

下流社会とはなにか 新たな階層集団の出現題名 下流社会 新たな階層集団の出現 284P著者 三浦展(みうらあつし) 光文社新書下流と言うのは単に生活水準が低いと言うことではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低い、ということをさす。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きているも...

  •  0
  •  0

陳舜臣の諸葛孔明(下)を読んで

陳舜臣の諸葛孔明(下)を読んで題名 諸葛孔明(下) 402P著者 陳舜臣 ・ 中公文庫「羽は協伍に良く侍すれども、士大夫に驕なり。飛は君子を敬愛すれど、小人を恤れまず。」つまり関羽は部下の兵卒たちには優しかったが、士大夫すなわち同僚など上層の人たちに対しては驕慢であった。その反対に、張飛は君子すなわち上層階級の人を敬愛し、ときには卑屈と思えるくらいの態度をとったのに、下層の人たちにはまるで愛情を持...

  •  0
  •  0

スピリチュアルな人生に目覚めた江原さんから学ぶ

スピリチュアルな人生に目覚めた江原さんから学ぶ題名 スピリチュアルな人生に目覚めるために-心に「人生の地図」を持つ 302P著者 江原啓之 新潮文庫昔も今も、スピリチュアルが流行っている。アセンションとかいうのも流行っている。私もこの手のものは大好きだ。(笑) だから興味本位でついつい読んでしまう。その上で率直に意見を申し上げると、今回の江原さんの本は、私にとってはすこし物足りない本でした。ゴメン...

  •  0
  •  0

陳舜臣の諸葛孔明(上)を読んで

陳舜臣の諸葛孔明(上)を読んで諸葛孔明(上) 陳舜臣 中公文庫諸葛孔明は、乱世という時代を、民衆の幸福のために誠実に、真剣に生き抜いた男であった。 「二桃を持って三士を殺す」とは斉(せい)の伝説である。紀元前6世紀の後半、春秋時代の斉の名臣晏嬰(あんえい)にまつわる話で、「晏子春秋(あんししゅんじゅう)」という本にある。斉の景公の時代、公孫接(こうそんせつ)、田開彊(でんかいきょう)、古冶子の3人...

  •  0
  •  0

松下幸之助の叱られ問答 弟子の姿勢を学ぶ

松下幸之助の叱られ問答 弟子の姿勢を学ぶ題名 松下幸之助 叱られ問答 P257著者 木野親之(きのちかゆき) 致知出版社2007年の頃、たまたま、木野さんという方を拝見する機会があった。話を聞いてみると、松下幸之助さんのお弟子さんであり、「理念と経営」経営者の会の会長を勤めている方だという。木野さんの講演から、深い魅力を持った方だと感じた。そこで早速、インターネットで調べて購入したのが本書である。松下幸之...

  •  0
  •  0

高杉晋作の生き様に想う

高杉晋作の生き様に想う題名 高杉晋作(上)(下) 298P,283P著者 池宮彰一郎 講談社文庫なかなかおもしろく学ぶ点が数多くありました。心に留まった言葉をもとに学んだことを記します。◆晋作が胸中に抱く望みは、当代一流、青史に名をとどむる人生である。二流であってはならない。千年残る名でありたい。 →常に一流を求める心、行動が大切であると感じた。どこか投げやりだったり妥協してしまう自分自身では損するよ。人生...

  •  0
  •  0

ワイルドスワンを通して中国を想う

ワイルドスワンを通して中国を想う題名 ワイルドスワン著者 ユン・チアン/土谷京子 訳発行 講談社この話は1900年から1980年にかけて、清朝時代(1644~1911)から現代中国までの話です。著者(ユン・チアン)の祖母から著者までの3世代の体験を通して、中国とはどのような国であったかを語る。清朝が滅亡し、中華民国が成立した時代は、軍閥が混戦し、蒋介石(しょうかいせき)率いる国民党が中国の大部分を統一する。そ...

  •  0
  •  0