archive: 2016年11月 1/3
新時代を創る 池田先生と共に 幸福の宮殿は自身の胸中に

今まで「SGI会長と共に」でしたが、「池田先生と共に」に変わりました。嬉しいですね!私たちにとってはずっと池田先生なのです。幸福の宮殿は自身の胸中に幸福と平和のスクラムを楽しく広げる「女子部の日」、誠におめでとう!あの国でも、この地でも、世界一の生命哲学を学び、友情の語らいを弾ませる華陽姉妹の皆さんこそ、最も尊貴なる希望の太陽だ。日本では、仏法入門である任用試験が間近い。御書に「持たるる法だに第一...
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君よ師弟の大城に勝利の旗を! 11・2創価班結成40周年新指導集に対する池田SGI会長の発刊の辞

君よ師弟の大城に勝利の旗を! 結成40周年の11・2「創価班の日」を記念して、このほど、新指導集「師弟の大城」が完成した。これには、池田SGI会長が発刊の辞「君よ 師弟の大城に勝利の旗を!」を寄せた。 1976年(昭和51年)の11月2日、伝統ある「輸送班」に代わる新たな人材グループとして、創価班は結成された。以来、40星霜。「冥の照覧」を誉れとして、学会厳護の使命に徹する創価班の連帯は今、世界の五...
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新時代を創る SGI会長と共に 友情の連帯を地域へ世界へ

友情の連帯を地域へ世界へ 文化の秋、八王子の東京富士美術館では「漢字三千年」展が開催されている。 漢字の成り立ちにも光が当てられ、味わい深い。 たとえば「友」という字は、一説には、手と手を重ね合わせるさまを象(かた)どり、心を通わせる仲間を指すようになったといわれる。 皆が手を取り合い、苦楽を分かち合って、価値を創造するのが、創価の結合だ。 いよいよ世界60カ国・地域のわが宝友たちが来日し、秋季研修会...
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新時代を創る SGI会長と共に 心から心へ 文化の花を

心から心へ 文化の花を このたびの鳥取県中部を震源とする地震に際し、中国地方をはじめ西日本各地の皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。 「変毒為薬」の法理のままに、断じて乗り越えていかれますよう、皆さまのご健康と無事安穏、そして一日も早い復興を、全同志と共に祈り抜いてまいります。 不慮の災害などの折にも学会の会館は、地域の方々の依怙依託(えこえたく)となっている。 この生命尊厳の大城を、日々厳然と...
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テロに対する戦いとは 対話による挑戦

テロの根絶 それは洪水の対話 2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生しました。 当時私は自宅のテレビを見て、あまりにも愕然としました。 前年まで少しの期間、アメリカに滞在していたのです。 しかもニューヨークに観光に行った際にワールドトレードセンタービルから夜景を見たこともあり、深い悲しみに襲われました。 そのときに池田先生はこのようにメッセージを下さいました。 今回アメリカに対してあまりにも残...
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四季の励まし 池田SGI会長 自身の新しい歴史を

「創立の月」とは、新しい歴史を「創る月」である。正義の師子が猛然と「一人立つ」月でもある。自分自身の新しい歴史を塗り替えていくのだ!古い殻を破り、生まれ変わる月だ!限界の壁を叩き割り、雄々しく一人立ちあがる月なのだ!「一人」の人間がもつ計り知れない可能性を信じ、その力に目覚めさせ、発揮させ、連帯を広げてきたのが、創価の民衆運動の歴史である。全体があって、一人一人があるのではない。まず一人一人の人間...
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四季の励まし 池田SGI会長 挑戦し続ける人が勝利者

「開拓」とは、自分自身への挑戦だ。 人は、誰でも 未踏(みとう)の原野をもっている。 それも、どこか遠い彼方ではなく、 ごく身近にあるものだ。 最も手ごわい壁は、 実は心の中にある。 ゆえに、勇気をもって 自分と向き合い、 「自己拡大の戦い」 「人間革命の戦い」を起こすことだ! 「汝自身の原野」に雄々しく挑め! その人こそ、 最も勇敢なる開拓者である。 自分が太陽になることである。 太陽が一人いれば、 家庭も地...
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前世療法 ブライアン・L・ワイス 山川絋矢・亜希子 PHP文庫

題名 前世療法著者 ブライアン・L・ワイス/山川絋矢・亜希子 訳発行 PHP文庫 前世など本当にあるのだろうか?マイアミ大学付属病院で精神科首席教授をしていた著者は、どういう分けか水を恐れるキャサリンを診察する。これが話の発端となる。患者を治すため催眠術(催眠療法)を行ったところ、自分が水を怖くなった原因を思い出した。そしてその時代はなんと、自身の過去世だったのである。輪廻転生など信じていなかった...
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宝塔について 法華経の見宝塔品第11
いよいよ任用試験(仏法入門)ですね。 法華経の見宝塔品第11に出てくる宝塔について学びたいと思います。 見宝塔品第11 宝塔について 見宝塔品は、人々の眼前に、巨大な宝塔が出現する場面から始まります。 インドの距離の単位で、高さが500由旬、縦広が250由旬。小さく見積もっても「地球の直径の3分の1」に及ぶとされています。 日蓮大聖人は、門下の阿仏房が「この宝塔は何を表しているのですか」との質問に対し...
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富の未来 上下 アルビン・トフラー ハイジ・トフラー 山岡洋一訳 講談社

,題名 富の未来 上下 P376著者 アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー 山岡洋一 訳 講談社ボリュームある書であった。ここでいう富は、単なる金銭や物の所有や経済ということではない。見えざる富、いわゆる幸福、価値感という観点で総合的な、多角的な視野から独自的な展開を進め、読者をはっと気付かせてくれる。読み終わった後になんともいえぬ、生きるということ、この世の中の仕組みとはなんだろうか、ということを...
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