archive: 2017年02月 1/3
新時代を進む 池田先生と共に04 ああ感激の同志あり!

ああ感激の同志あり!全国各地の大雪、暴風雪による被害にお見舞いを申し上げます。農作物への影響なども案じております。いまだ寒さも厳しく、わが宝友の健康・長寿、なかんずく、聖教新聞を配達してくださっている「無冠の友」の皆さま方の絶対無事故を、さらに強盛に祈ります。戸田城聖先生の生誕の日(2月11日)に当たり、恩師記念会館で報恩感謝の勤行を行った(2月10日)。「報恩抄」の文段には、「若し法を伝えて衆生...
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チェルノブイリ30年の教訓 受け継いだはずの法理念 影響が否定できないなら救う ロシア研究者・尾松亮

受け継いだはずの法理念福島県民を対象にした甲状腺検査では「推定される有病数に比べて数十倍のオーダーで多い甲状腺がんが発見されている」と認められたが、検査結果を評価する検討委員会は、原発事故の影響は否定できないが考えにくいと説明してきた。一方、チェルノブイリ法は、「否定できないなら被害認定する」という立場だ。同法(ロシア版)24条には、因果関係は「被ばく量のレベル、被ばく量に関するデータの欠如、チェ...
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ロマン総会で青春満開の語らい 2017年1月女子部 池田先生ご夫妻メッセージ

希望の哲学を広げ、智慧と慈悲のスクラムを広げゆく女子部のロマン総会が、日本列島各地で明るく行われました。池田先生ご夫妻からメッセージを頂戴しましたので紹介させていただきます。 人類の宝の華陽姉妹よ 朗らかな幸福の劇を!「冬は必ず春となる」(御書1253㌻)――この明るい希望の哲学の光を広げ、うるわしい友情の花を咲かせゆく「ロマン総会」、誠におめでとうございます! 世界192カ国・地域の友も、皆さんの...
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薪ストーブの着火方法 白樺の皮(がんべの皮)を使おう!

ガンベの皮(白樺の皮)で着火しようこんにちは。我が家では着火剤を使って着火していましたが、最近では白樺の木の皮が非常に多く取れてしまうので、これで着火するようになりました。結構使えるので重宝しています。そんなわけで、いつもの燃やし方をお伝えさせていただきます。初めに木を2本置きます。今回は、ニセアカシヤとイタヤを置きました。木と木の間が燃焼しやすいようにピッタリつけずに、少し空間を作っておきます。...
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新時代を進む 池田先生と共に03 勇気・誠実・団結で勝て!

勇気・誠実・団結で勝て!暦の上で「立春」とはいえ、まだまだ寒い日が続く中、創価の宝友が新たな二月闘争に挑んでくれている。日蓮大聖人は、地涌の菩薩を「大地の底にかくしをきたる真の弟子」(御書905㌻)とも明かされた。世界広布新時代の今この時、躍り出た地涌の若人が、どれほど深い使命と宿縁を帯びていることか。創価班、牙城会をはじめ、頼もしき男子部の皆さん!白蓮グループをはじめ、清々しい女子部の皆さん!そ...
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チェルノブイリ30年の教訓 日本の原発事故被災者法 どの選択も支援が原則だが ロシア研究者・尾松亮

日本の原発事故被災者法本連載ではたびたび、被災者の権利を定めた「チェルノブイリ法」を紹介してきた。日本では、原発事故被災者を守る法律はどうなっているのだろうか。「当該放射性物質による放射線が人の健康に及ぼす危険について科学的に十分に解明されていない」これは「子ども・被災者支援法(正式名は「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施...
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随筆 永遠なれ創価の大城15 池田大作 師弟共戦の勝利道

広宣流布の大願へ 心勇みて快活な対話を 新たな自分の二月闘争を!朝夕に 宝友(とも)の健勝 祈る日日 諸天よ護れや 地涌の舞をば日蓮大聖人は、佐渡や身延で厳しい冬を堪え忍ばれた。「北国の習(ならい)なれば冬は殊(こと)に風はげしく雪ふかし」(御書1053㌻)、「雪つもりて山里路(やまざとみち)たえぬ」(御書1554㌻)等と仰せの通りだ。その中でも、訪ねてきた門下を最大に励まされるなど、麗し...
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四季の励まし 池田大作先生 二月闘争65周年 心の壁を打ち破れ

新たな歴史は一人の挑戦から始まる。偉大な勝利は一人の戦いから始まる。状況を嘆いたり、人任せにしてばかりいては、何も変わらない。自分が変われば、その分、世界が変わる。「妙法」に、行き詰まりは絶対にない。あるのは、自分の一念に巣くう、臆病や諦めの壁だ。己心の壁を打ち破れ!あらゆる障害を乗り越え、無限に前進する力が信心だからである。「限界を破ろう!」――そう決めた時、実は自分の心の限界を、すでに一歩、破っ...
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緑内障手術後の通院とコンタクトレンズの着用 170216
緑内障 本日の通院(2017年2月16日)こんにちは。自身の備忘録として記録しておきます。今日は目薬がなくなってしまったため慌てて病院にいきました。しかし非常に混雑。待ち時間が長すぎたので点眼薬のみ入手。今回は眼圧測定できず。残念。しかしどうも自宅でも眼圧測定できるものがあるようです。アイケアHOME手持眼圧計↓↓http://www.metechnica.co.jp/icare/icare_home.html★現在の点眼治療状況(1日当たりの点眼回数...
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チェルノブイリ30年の教訓 事故、被害を語るとき 場所や時間で大きな差が ロシア研究者・尾松亮

事故、被害を語るとき「チェルノブイリでは、子どもたちが100ミリシーベルトを超えて甲状腺被ばくし、甲状腺がんが増えた」こんな風に言われることがある。全くの間違いとはいえないが、この「チェルノブイリでは」には注意が必要だ。「チェルノブイリ」はウクライナ・キエフ州北部の市の名前。1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故直後、このまちも強制避難の対象になった。ちなみに、チェルノブイリ原発はチェルノブ...
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