03 2016

運命は君の心の中で育っている 自分を犠牲にできる人になれ

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新年、あけましておめでとうございます。

1/1、1/2と多くの方の笑顔を見ることができました。嬉しく思います。
もう3日ですが、なんとか更新できました。。

2016年1月号の大百蓮華より




運命は外からやってくるんじゃない。君の心の中で毎日、育っているのだ。

毎日がつまらない時。それは自分が、つまならい人間になっているからかもしれない。

人生をむなしく感じる時。それは自分が、からっぽの人間になっているからかもしれない。

人生に、うんざりした時。人生のほうが君にうんざりしたと言っているのかもしれない。

人間は結局、自分自身にふさわしい人生しか生きられない。

だから、成績は中くらいでもいい、人間が大であればいい。

頭がいいとか悪いとか、成績だけで分かるものじゃないし、生きる上で大したことではない。

ただ、自分が「不思議だ」と思う疑問を大事に追及することだ。

そのことを考えて、考えて、考え抜くことだ。

そして、いざという時、真理と正義のためなら、自分を犠牲にできる人になれ。

そんな人が一人でも増えた分だけ、この世は美しくなる。

世界のどこかに、君にしかできない使命が、君の来る日を待っている。

指折り数えて待ってる。

待たれている君は、あなたは生きなければ!

めぐりあう、その日のために!

輝くためには、燃えなければならない。

燃えるためには、悩みの薪がなければならない。

青春の悩みは即、光なのだ。

(幸福と平和を創る智慧より)



以上です。

先生は、世界の平和と一切衆生の幸福を祈念する時代が始まっている、といわれました。
この深い意味を思索し、自分自身の更なる誓願のお題目の拡大に挑戦して参ります。

ありがとうございます。

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