14 2016

緑内障について考える

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自分の緑内障について

私は両目緑内障を患っています。

正式名称は、原発開放遇角緑内障(げんぱつかいほうぐうかくりょくないしょう)という名称です。

どちらかというと、左目よりも右目の方が悪く、視野障害度合いはいわゆる中期です。

目の中心部が欠けているため右目では細かい小さい字は読めません。

そのため、細かい作業はすべて左目に頼っています。もちろん左目は疲れます・・・



そんな中、先日(2015年10月)、右目の手術を行いました。

正式名称は、流出路再建術(トラベクロトミー)です。

手術は無事成功とのことで、まずは一安心です。

先生方、皆様、本当にありがとうございます。




発見動機

私の発見動機ですが、かれこれ何年前でしょうか。

ちょうど何かのテレビ番組で緑内障を特集していました。

その番組の中で、片目で視点を固定して物を見てみると見えない場所があると要注意だよ。っていう内容だったかと思います。

自分の場合、それで唱題中になんとなく御本尊を片目で見てみたのです。

するとどうでしょう。御本尊様が一部欠けている!? これってもしかして緑内障の症状!?

ということで、病院に行ったのが最初でした。

そんなんで今にいたいります。



緑内障の進行

病気の進行は突然やってきました。

私の右目は半年ぐらいで急激に悪化してきたのです。

多分、業務上パソコンをみる機会が多く、また非常に集中力がともなう作業でした。

もしかするとそういうのも進行を早めたのかもしれません。

手術等については別に説明させていただきます。


ともあれ、将来どのような状況になろうとも、

仏法を根幹に、勝利の実証を必ず示すと決めています。

緑内障のみなさま、共々頑張りましょう。

緑内障は40歳以上の20人に1人にいると言われています。

現代の医学ではまだ解明されていませんが、早期発見が何よりです。

みなさんもどうかご自身の目を大切になさって下さい。

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原発開放遇角緑内障流出路再建術(トラベクロトミー)視野視覚障害緑内障の完治を目指す挑戦

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