03
2016
晩年における最高最大の信心の実証とは何か
- CATEGORY創価学会三代会長ご指導
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久しぶりにアップします。
やっとできます。ゴメンナサイ(笑)
先生のご指導です。
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晩年における最高最大の信心の実証とは何か
財力や地位、名誉等ではない。
ありのままの人間としての人格の輝きにある。
皆を包み込む温かさ、
人を思いやる心、
大いなる理想への不屈の信念、
飽くなき向上心
それらが育む精神の光彩こそが、人格の輝きといってよい。
それは、紅葉の美に似ているかもしれない。木々は、深雪に耐えて芽を出し、天高く伸びよう伸びようと枝を張り、葉をつけ、灼熱の太陽に自らを鍛える。やがて、その帰結が炎の紅葉となる。そして、葉が落ちる瞬間まで、自身を赤々と燃やす。見る人に幸せを送ろうとするかのように。
紅葉は人生の晩年の象徴であり、生の完全燃焼がもたらす、鮮やかな彩りの美といえよう。その円熟した美しさは、青葉の青春に勝るとも劣らない。
信心の先輩たちが、人格の光彩を増し、人びとから慕われ、信頼、尊敬されていくならば、それがそのまま、広宣流布の広がりとなっていく。そうした方々の存在こそ、全同志の誇りであり、創価の無上の宝である。
(新・人間革命 常楽 四十九 聖教新聞2016.2.29(月))
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功徳や実証を示すということは、ありのままの人間としての人格の輝きにあると言われました。
そして、人びとから慕われ、信頼、尊敬されていくことがそのまま広宣流布の広がりとなっていく。
今日も一日全力で戦って参ります。
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久しぶりにアップします。
やっとできます。ゴメンナサイ(笑)
先生のご指導です。
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晩年における最高最大の信心の実証とは何か
財力や地位、名誉等ではない。
ありのままの人間としての人格の輝きにある。
皆を包み込む温かさ、
人を思いやる心、
大いなる理想への不屈の信念、
飽くなき向上心
それらが育む精神の光彩こそが、人格の輝きといってよい。
それは、紅葉の美に似ているかもしれない。木々は、深雪に耐えて芽を出し、天高く伸びよう伸びようと枝を張り、葉をつけ、灼熱の太陽に自らを鍛える。やがて、その帰結が炎の紅葉となる。そして、葉が落ちる瞬間まで、自身を赤々と燃やす。見る人に幸せを送ろうとするかのように。
紅葉は人生の晩年の象徴であり、生の完全燃焼がもたらす、鮮やかな彩りの美といえよう。その円熟した美しさは、青葉の青春に勝るとも劣らない。
信心の先輩たちが、人格の光彩を増し、人びとから慕われ、信頼、尊敬されていくならば、それがそのまま、広宣流布の広がりとなっていく。そうした方々の存在こそ、全同志の誇りであり、創価の無上の宝である。
(新・人間革命 常楽 四十九 聖教新聞2016.2.29(月))
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功徳や実証を示すということは、ありのままの人間としての人格の輝きにあると言われました。
そして、人びとから慕われ、信頼、尊敬されていくことがそのまま広宣流布の広がりとなっていく。
今日も一日全力で戦って参ります。
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