03 2016

故郷に錦を飾るとは

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先生のご指導です。

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1955年(昭和30年)の6月11、12日の両日、戸田城聖にとって最後となった「水滸会」屋外研修が、山梨県の河口湖畔と山中湖畔で実施された。青年たちは、師に見守られるなか、相撲にも汗を流した。

11日夜、戸田を囲んで懇談が行われた折り、「故郷に錦を飾るとは、私たちの立場から、どうとらえるべきか」という質問がでた。

「戸田の弟子となって、広宣流布に戦っている姿が、最高にして永遠の錦じゃないか!この錦こそ、最高にして不変の錦なんです!」

真実の錦とは、世間の栄誉や地位、名声ではなく、広布に生き抜く姿にあることを、彼は、若き生命に打ち込んでおきたかったのだ。
(新・人間革命 常楽 五十 聖教新聞2016.3.1(火))
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この度先生は壮年部に対し、男子部に対し、何度もご指導して下さっています。
真実の錦とは、世間の栄誉や地位、名声ではなく、広布に生き抜く姿にあることを。

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