20 2016

学会常住御本尊65周年の記念日 池田SGI会長のメッセージ

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 「創価学会常住御本尊記念日」である5月19日、戸田第2代会長の発願から65周年の意義をとどめる勤行会が東京・信濃町の広宣流布大誓堂で行われた。
 これには原田会長、長谷川理事長、各部の代表が出席し、広宣流布大誓堂に御安置の創価学会常住御本尊に、厳粛に勤行・唱題。世界広布のさらなる躍進を誓い合った。

 池田SGI(創価学会インターナショナル)会長はメッセージを贈り、恩師の発願から65周年に当たり、全国・全世界の同志の尊い勇妙精進の大闘争の中で、意義深き日を迎えたことに心から感謝。
 また、広宣流布大誓堂での誓願勤行会に日本中、世界中から勇み集う求道の友を、「当起遠迎、当如敬仏(とうきおんごうとうにょきょうぶつ)(当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬ううが如くすべし)」の心で送迎し、日々、無事故の運営に携わる役員の奮闘をたたえた。
 さらに「よき師と・よき檀那と・よき法と此の三寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払ふべき者なり」(御書550㌻)の御聖訓を拝読。打ち続く熊本地震の終息と一日も早い復旧を祈る真情を伝えた。
 最後に、「師弟不二の誓願の題目という、この世で最も強く正しい、無敵の師子吼を勇気凛々と轟かせてまいりたい」と述べ、断固として「立正安国」の大願を成就していこう、と念願した。

(聖教新聞 2016年5月20日(金)付)
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