25 2017

薪ストーブの着火方法 白樺の皮(がんべの皮)を使おう!

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薪ストーブ着火08

ガンベの皮(白樺の皮)で着火しよう

こんにちは。我が家では着火剤を使って着火していましたが、最近では白樺の木の皮が非常に多く取れてしまうので、これで着火するようになりました。
結構使えるので重宝しています。そんなわけで、いつもの燃やし方をお伝えさせていただきます。



薪ストーブ着火01
初めに木を2本置きます。
今回は、ニセアカシヤとイタヤを置きました。
木と木の間が燃焼しやすいようにピッタリつけずに、少し空間を作っておきます。そうすると炎が広がりやすいですね。


薪ストーブ着火02
これが白樺の木の皮です。通称ガンベの皮。この呼び方は道民ならではなのかよくわかりません(笑)
少し多めにはがしておきます。


薪ストーブ着火04
ガンベの皮を木と木の間に置きます。このとき多めに置くのが燃焼しやすいですね。
さあ、ライターで燃やします。


薪ストーブ着火05 薪ストーブ着火06 薪ストーブ着火07 薪ストーブ着火08
クリックすると拡大します。

火をつけてある程度炎が大きくなれば、次にその上に木を置きます。
このとき空気が入りやすいように置くのがポイントですね。何度かやっているうちに経験値があがります。
そして燃えてきたら、もう1本その上に木を置きます。そうすることで燃焼がさらに促進されます。
あとは待つだけです。



最後に動画をアップします。薪はニセアカシア、白樺、イタヤの3種類です。
割ったのは1年未満の木なので、シューシュー音がしますが何とか燃えています。(ピーピーなってますね)
約2分間、ただ燃えている映像ですが、ガンベの皮から燃やしたものです。
ゆったりした気持ちでご覧ください。(笑)

ありがとうございます。
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