03 2017

世界広布新時代第40回 各部代表者会議でのメッセージ 創価の仏の陣列を拡大!

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170303河津桜とメジロ

創価の仏の陣列を拡大! 「本より思い切て候」の息吹で

世界広布新時代第40回の各部代表者会議が2月20日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われました。
そのときに池田先生よりメッセージが贈られましたので紹介いたします。

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冒頭、各地の新リーダーの誕生を心から祝福した。
その際、仏法で説く「境智行位(きょうちぎょうい)」の法門に言及。
学会の実践で言えば、「境」とは、仏意仏勅の学会の役職に託された使命に当たる。その広宣流布の責任を果たすために、真剣に祈り、誠実に「智慧」を尽くし、「行動」を貫いていく中で、偉大な生命の「位」が連動して輝きわたっていくと論じた。
そして、皆が新たな発心の息吹に燃え、麗しいチームワークを朗らかに光らせながら、希望の前進を加速していくよう念願した。
次いで、恩師・戸田城聖先生の弟子となって本年で70年を迎えることに触れ、恩師から直々に学び、心肝に染め抜いた御聖訓であるとして、「但生涯本より思い切て候今に翻返ること無く其の上又遺恨無し諸の悪人は又善智識なり」(御書962㌻)を拝読。
社会は、目まぐるしい変化、変化の連続であるが、いかなる壁が立ちはだかろうとも、我らは「本より思い切て候」と、一切を断固として勝ち越えゆくのみである。原田会長を中心として、「自他彼此の心なく水魚の思」(御書1337㌻)という同志愛で、大切な学会員を護り抜き、梵天・帝釈をも大いに揺り動かす題目で、創価の仏の陣列をいよいよ拡大しようではないか!――と強く呼びかけた。
最後に、恩師の遺訓「人生は強気でいけ!」を愛する青年部に贈りたいと述べ、メッセージを結んだ。
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(聖教新聞2017年2月21日(火)付 世界広布新時代第40回 各部代表者会議でのメッセージ 創価の仏の陣列を拡大!)

ありがとうございます。
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境智行位

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