22 2015

仏法を学ぶ姿勢

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仏法を学ぶ姿勢について、三代会長は次のように教えて下さいました。

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牧口先生
 「仏法を智解しようとしてはいけない。信解するものだ」

戸田先生
 「御書の御文は、すべてその通りでございます。と拝するべきである」
 「仏法で大事なことは、わかることではなく、変わることである」

池田先生
 「教学を怠ると、将来必ず後悔する。自分でも根底で自信が持てないし、人にも尊敬されない。」
 「リーダーは、真剣に御書を拝さねばならない。自分自身の信心を深めるために。正しき仏法の眼を養うために。
  また、会合で話す場合も、必ず御書を拝するようにしてほしいと、全幹部に提案したい」
 「自分の心に読む」ように真剣に心がけることである。また、皆の代表として声を出して読むのは、
  自分自身の声を通して「聞く人の心に読ませる」
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仏法とは、理論的に理解するのではなく、己の生命を変革する事が目的です。
ゆえに信ずる心と行動が必ず伴います。
今日も自らに問い、人間革命して参ります。
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