04 2017

世界広布新時代第41回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 誇り高く御書根本で進め

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170404心

世界広布新時代第41回の各部代表者会議が2017年3月27日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われました。
そのときに池田先生よりメッセージが贈られましたので紹介いたします。


誇り高く御書根本で進め

池田先生はメッセージを贈り、冒頭、総本部が日本中、世界中から訪れる同志や友人でにぎわっていることを喜びつつ、誠心誠意で迎える友の尊き献身に感謝した。
 次いで戸田城聖先生が発願し、創価学会の信心によって御書全集が発刊され、来る4月で65周年となることに触れ、「転重軽受法門」の次の一節を拝読。
 「法華経の一句一偈でさえ身で読めば、成仏の記別を受ける。ましてや、日蓮は、法華経の全巻28品を身をもって読んだのであるから『いよいよ頼もし』である」(御書1001ページ、通解)
 そして「われら創価の師弟は御書全集を身をもって拝し、御書根本に一閻浮提への広宣流布を成し遂げている」と述べ、「いよいよ頼もし」と誇りも高く進もうと呼び掛けた。
 さらに、この御文に続く一節「ただ、国土までも安穏にしたいと思っていたが、進んで日蓮を用いようとしない世なので、力が及ばない」(同)を拝しつつ、この御本仏の悲願を受け継ぎ、成就していく学会の大使命を強調。日本の安穏と世界の平和のために、いやまして「立正安国」の大光を威風堂々と放っていこうと訴えた。
 そして、全世界の地涌の宝友の喜びあふれる前進のためにも、大胆に戦い、全創価家族の「異体同心の柱」となって勝利の旗を打ち立てようと力説した。
 最後に、戸田先生の師子吼「一歩も退いてはならんぞ。追撃の手をゆるめるな」を共々に心肝に染めたいと述べ、メッセージを結んだ。

(聖教新聞2017年3月28日(火)付 世界広布新時代第41回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 誇り高く御書根本で進め)

ありがとうございます。
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転重軽受異体同心立正安国

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