23
2017
四季の励まし 池田大作先生 御書発刊65周年 行学の二道を歩む喜び
- CATEGORY四季の励まし 池田先生のご指導
- COMMENT0
スポンサーリンク

「冬は必ず春となる」と示し切った
「希望の経典」である。
「命こそ第一の財なり」と断ずる
「生命尊厳の経典」である。
「立正安国」の道を開いた
「平和の経典」である。
「正義は邪悪に勝つ」ことを
説き切った
「勝利の経典」なのである。
教学の深化は、信心をさらに深め、
自分自身の使命の自覚を促し、
広宣流布に生き抜く闘魂を
燃え上がらせてくれるものだ。
信心は常に戦いだ。
日々、臆病や惰性、慢心など、
自らを不幸にする
己心の魔との戦いだ。
教学とは、精神闘争の武器であり、
自己錬磨の明鏡である。
一行でも、一節でもいい。
日々の生活と広布の戦いの中で、
御書を拝していくことだ。
御書を「わかろう、わかりたい」と、
一生懸命、努力することだ。
真剣であれば、
毛穴からでも入っていく。
頭でわかるのと、
信心でわかるのとは違う。
自らの身に当ててみて、
「ああ、このことだったのか」と、
わかる時が必ず来るのだ。
日蓮大聖人は、私たちに
仏道修行の根本の軌道を
示してくださった。
「行学の二道を
はげみ候べし」(御書1361ページ)
学ばなければ、
人びとを納得させられない。
実践の伴わない教学は、
自身の成長にも、
社会の変革の力にもならない。
「行」と「学」の両輪――
この実践の教学こそが
学会の伝統である。
(聖教新聞 2017年4月23日(日)付 池田大作先生 四季の励まし 御書発刊65周年 行学の二道を歩む喜び)
4月28日は、『日蓮大聖人御書全集』の発刊から65周年となります。
御書は、第2代会長・戸田城聖先生が発願され、池田先生をはじめ同志の方々が編さん・校正作業などを担われた「師弟不二の結晶」です。これまでに英語、中国語、スペイン語など、10言語以上に翻訳されています。
御書がなければ私が宿命転換することはできなかったでしょう。
三代会長への報恩感謝の思いは尽きません。
新たな決意と実践で全力で戦ってい参ります。
本当にありがとうございます。
◇スポンサーリンク◇

御書発刊65周年 行学の二道を歩む喜び
御書は、全人類に「冬は必ず春となる」と示し切った
「希望の経典」である。
「命こそ第一の財なり」と断ずる
「生命尊厳の経典」である。
「立正安国」の道を開いた
「平和の経典」である。
「正義は邪悪に勝つ」ことを
説き切った
「勝利の経典」なのである。
教学の深化は、信心をさらに深め、
自分自身の使命の自覚を促し、
広宣流布に生き抜く闘魂を
燃え上がらせてくれるものだ。
信心は常に戦いだ。
日々、臆病や惰性、慢心など、
自らを不幸にする
己心の魔との戦いだ。
教学とは、精神闘争の武器であり、
自己錬磨の明鏡である。
一行でも、一節でもいい。
日々の生活と広布の戦いの中で、
御書を拝していくことだ。
御書を「わかろう、わかりたい」と、
一生懸命、努力することだ。
真剣であれば、
毛穴からでも入っていく。
頭でわかるのと、
信心でわかるのとは違う。
自らの身に当ててみて、
「ああ、このことだったのか」と、
わかる時が必ず来るのだ。
日蓮大聖人は、私たちに
仏道修行の根本の軌道を
示してくださった。
「行学の二道を
はげみ候べし」(御書1361ページ)
学ばなければ、
人びとを納得させられない。
実践の伴わない教学は、
自身の成長にも、
社会の変革の力にもならない。
「行」と「学」の両輪――
この実践の教学こそが
学会の伝統である。
(聖教新聞 2017年4月23日(日)付 池田大作先生 四季の励まし 御書発刊65周年 行学の二道を歩む喜び)
4月28日は、『日蓮大聖人御書全集』の発刊から65周年となります。
御書は、第2代会長・戸田城聖先生が発願され、池田先生をはじめ同志の方々が編さん・校正作業などを担われた「師弟不二の結晶」です。これまでに英語、中国語、スペイン語など、10言語以上に翻訳されています。
御書がなければ私が宿命転換することはできなかったでしょう。
三代会長への報恩感謝の思いは尽きません。
新たな決意と実践で全力で戦ってい参ります。
本当にありがとうございます。
- 関連記事




◇スポンサーリンク◇