28 2018

草刈り体験を通して ちょっとした地域貢献

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ある日の家庭訪問のことです。
訪問先の同志の方が、お一人で黙々と、お住いの町内会の駐車場と、ごみステーション周辺の草刈りをされていました。

誰かに言われたわけでなく「高齢者が多くやらせるわけいかんでしょ」とのこと。

その方は五十代後半です。



私も恥ずかしながら、少しだけご一緒に草むしり。(草を集めてごみ袋にいれる、といった作業でしたが…)

この地域にきて初めての草むしりです。


終了後、一緒にお茶を飲みながら少し語り合いました。

その方は当然のことと云われていました。

今まで何年も当たり前のようにやっていたそうです。


本当に頭の下がる思いでした。

当に広布を進める仏菩薩の姿であり、尊い行為だと思いました。



とても嬉しく、清々しい気持ちになりましたので、感謝と敬意を込めて報告します。


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「仏法即社会」です。これからは、「広宣流布即地域貢献」と考えるべきでしょう。
学会員が、本腰を入れて地域貢献に尽くしていくならば、地域の皆さんにとっては大きな力になるでしょう。
私たちは、学会にあって、一人の人を大切にすることや、自他共の幸せを創造する生き方を学んできました。それを糧に、地域のために働いていくんです。いつも学会員だけで集まって、何かしているというのでは、社会での信頼を勝ち取ることはできません。(新人間革命第27巻「激闘」275頁)
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これからの時代は、地域の信頼関係や協力がますます大切になることでしょう。

私も今いるところで地に足つけて、もっと頑張ろうー!と、思いました。


ありがとうございます。
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草刈り草むしり仏法即社会広宣流布地域貢献

2 Comments

プリッツ  

こんばんは。

家庭訪問、お疲れ様です。
ご一緒に行動されたことは、とても尊いです。
新・人間革命21巻 共鳴音の章を読み終えたところですが、「家庭を訪問すれば、その人の暮らしや、置かれた状況、また、苦労さえもわかるものだ。相手のことを、深く理解する手がかりとなる。ゆえに、人材を育成していくには、家庭訪問し、直接、語り合うことが肝要となるのだ(中略)相手の側に立った、聡明な判断を下しつつ、心と心を結び合う努力、工夫が求められよう」とありました。

上半期は、座談会へ初めて参加された方もいらっしゃったこと、女子部の華陽リーダー任命式もありました。
自身の折伏も含め、先生へ活動の報告のお手紙を書いて出しました。
それからの数日後、ヤング世代のご家族が私の担当するブロックへ引っ越して来られます。小さな未来部もいます。
ずっと男子部(女子部はいますので)未来部引っ越してこないかな?と思ってたことが、叶いました。
先生を求めて、つながっていくことの大切さを教えて頂きました。
これからも、自分の使命をはたしていきます。

2018/07/28 (Sat) 23:09 | EDIT | REPLY |   

たかきち  

Re: タイトルなし

プリッツさんこんばんは。

コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。

> 新・人間革命21巻 共鳴音の章を読み終えたところですが、「家庭を訪問すれば、その人の暮らしや、置かれた状況、また、苦労さえもわかるものだ。相手のことを、深く理解する手がかりとなる。ゆえに、人材を育成していくには、家庭訪問し、直接、語り合うことが肝要となるのだ(中略)相手の側に立った、聡明な判断を下しつつ、心と心を結び合う努力、工夫が求められよう」とありました。

先生のご指導通りですね。
相手の幸福を願い家庭訪問をすることは本当に尊く大切な実践だと思います。

未来部が引っ越ししてこられたとのこと、本当によかったですね!
また、プリッツさんの真心に感謝感謝です。ありがとうございます。

お互い、使命を果たし抜く人生を共々に歩んでまいりましょう!
私もプリッツさんを見習い、お題目と折伏の挑戦を頑張ります!

本当にありがとうございます。

2018/07/31 (Tue) 22:56 | EDIT | REPLY |   

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