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青年部最高協議会 2017年7月28日 池田先生のメッセージ 創価の世紀の暁鐘を高らかに

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青年部最高協議会が2017年7月28日、東京・信濃町の総本部で開催されました。この中で池田先生のメッセージの一部が紹介されましたので、紹介いたします。

創価の世紀の暁鐘を高らかに

 開講式(学会本部別館)には、池田大作先生がメッセージを贈り、歴史と世界に輝く若き人材群を構築しゆく創価の青年を“誉れの出藍の愛弟子”とたたえた。
 そして「自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり」(御書761ページ)を拝読。究極の生命尊厳の哲理も、最上の人間主義の連帯も、永遠の平和創出の希望もここにあるとの確信で、喜びあふれる智慧と慈悲の青春スクラムを、自信満々と朗らかに若き世代に広げてほしいと述べた。
 さらに「しばらくの苦こそ候とも・ついには・たのしかるべし、国王一人の太子のごとし・いかでか位につかざらんと・おぼしめし候へ」(御書1565ページ)との仰せのままに、苦労や試練に負けず、悪縁や悪知識に紛動されることなく、聡明に、毅然と、忍耐強く、正義の大道を走り抜いてほしいと呼び掛けた。
 最後に「二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや」(御書1360ページ)を拝読しつつ、3・16「広宣流布記念の日」60周年の明年へ、全世界の若人の先頭に躍り出て、新たな地涌の大行進をけん引しゆくよう念願。
 「『創価の世紀』の朝を告げゆく栄光と勝利の『暁鐘』を、さあ、師弟して一緒に、高らかに打ち鳴らそうではないか!」と万感の期待を寄せ、メッセージを結んだ。

(聖教新聞2017年7月29日(土)付 青年部最高協議会 2017年7月28日 池田先生のメッセージ 創価の世紀の暁鐘を高らかに)

ありがとうございます。
心通う人材を。若き世代の友と。連帯を構築できるか否か。
それにはやはり日々の家庭訪問。友との心通った対話。そして、何のため。
挑戦して参ります!
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暁鐘青年青春

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