28 2015

師子王の心で

スポンサーリンク
2015/10/27の聖教新聞に掲載された池田先生のメッセージです。

-----
毎日の尊い奮闘、本当にありがとう!

全て一流の道には、峻厳な修行がある。
それは地味であり、人知れず積み重ねるものです。
地道であり、たゆまず繰り返すものです。
その基本に徹し抜いた人が勝つ。

私たちの日々の仏道修行は、そのまま同志に尽くし、学会を守り、広宣流布を進める戦いです。
それだけ大変だし、苦労も多いけれども、一つ一つが自他共に仏になりゆく修行であると心に定め、
忍耐強く挑戦を貫いていただきたい。

「法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、
三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、
求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし」(御書230頁)

この御聖訓の通り、我らの誇りと福運を思えば、恐れるものは何もない。
この一年、後継の男女青年部の躍進も見事である。
学会は出発から一貫して、師弟不二の青年学会である。

さあ、千載一遇の85周年。
我らはいよいよ『師子王の心』を取り出して、
勇気凛々と戦おうではないか!

皆で呼吸を合わせ、日々、健康、無事故の大前進を頼みます。
皆、風邪などひかないよう、私も妻と題目を送ります。
-----

ありがとうございます。
このお心を我が魂に刻みこみ、今日も一日全力で戦い抜いて参ります!
関連記事
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ このエントリーをはてなブックマークに追加


◇スポンサーリンク◇

0 Comments

Leave a comment