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04 2020

思考は現実化する ナポレオン・ヒルから学ぶ 仏法との共通点

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200304思考は現実化する

思考は現実化する ナポレオン・ヒルから学ぶ 仏法との共通点



タイトル「題考は現実化する」 610P
著者 ナポレオン・ヒル ・ 訳 田中孝顕 きこ書房

昔読んだ本をもう一度整理しようと思います。
この本はなかなか面白い本でした。なるほど仏法に通ずると思うのです。
思考は現実化する、まさに仏法で学ぶ「一念三千(いちねんさんぜん)」ということを、ナポレオン・ヒルさんが著者の視点で示してくれたものだと思いました。

ちなみに、一念三千とは、簡単に言うと、生命が発する一念(瞬間瞬間の想い)は、三千大千世界(いわいる、宇宙全て)に伝わり広がり影響を与える、という意味になります。詳しくは別の機会でご説明できればと思います。

さて、感想というよりも、心にとどめた箇所を記載します。時間があれば一度是非読んでみて下さい。
私も、祈り方をよくよく思索したいと思います。

考えるとは心の力

■「考える」ことである。「考える」ということは、じっくり学習し、熟考し、計画するということを含む広い意味を持っている。あなたが成功したいと願うなら、考えることは絶対必要なことなのである。毎日30分創造的な思考の時間を持つようにする。出来るだけ頻繁にあなたの願望を思い浮かべてる習慣をつけるようにするとよい。あなたの大脳コンピュータは、繰り返しの行為によってプログラムされるようになっている。
 →ここで云う「考える」とは、頭で考えるということよりも、心で考えるという意味合いの方がしっくりきます。心の思い、願いを明確にすることで、思索することで、願うことで、心→脳にプログラミングすることが大切なことのように思います。


■逆境の中には、それがひどいものであればあるほど、それに見合った強力な幸せの種が隠れている。

■この種の決断というのは、一分以内に出せる人間でなければ、その後、何をやらせてもダメなものなんだよ。

■人間は自分が考えているような人間になる
 →これは本当にその通りだと思います。自分の心の奥に考えている自分の通りになっていることに気づきます。もし、言葉や表面できれいごとを言っていたとしても、心の奥底で自分を卑下していると、自分が卑下されてしまうようなものです。卑下されてもそれを受け入れてしまう。とても考えさせられます。


■チャンスはいつも意外なところからやってくるという皮肉な習性がある。チャンスはまた、不運とか一時的な敗北の影に隠れてやってくる。大きな成功というものは人々が敗北感に屈してしばらく経ったときにやってくるものである。

■成功は成功を確信する人のもとに訪れる。少しでも失敗を意識すれば失敗する。

■「我こそが運命の支配者にして我が魂の船長なり」 詩人ヘンリー

■後戻りすることを自ら不可能にして、勝か負けるかのどちからしかないという状態に自分を追いやったのである。バーンズが成功した鍵はここにあった。(エジソンとの共同経営者)

■必ず実現すると心から信じない限り、願望を受け入れようとする心の準備は出来ない。そして信念を持つには心を開くことが必要となる。

■あなたは、自信の欠如というものが、最大の弱点であるということに気付くかもしれない。否定的な感情とは、原子力がプラスに使われれば産業を繁栄させるけども、悪用すれば文明を破綻に導くことが出来るのと同じである。すべてはあなたの心の状態によって決まるのだ。
 →大切なのは自らの心の状態。否定的な感情は否定的な状況を生み出し広げてしまいます。いまのSNSなんか本当にそうですね。自分が何を発信するのか。何を発信したいのか。それによって何を増幅したいのか。それを自らに問わなくてはなりません。


■自信がなければあなたは負ける。上に登りつめるには高揚した精神が必要だ。何かに勝つためには自信が必要だ。人生の戦いに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない。最終的に勝利を収めるのは、“私は出来る”と思っている人なのだ。

■真に教育のある人というのは、自らの心に備わっている様々な能力を自由に使いこなし、周りの人たちの権利を侵害することなく、自らの目標を達成していく人のことを言うのである。

■彼らが成功するまでに乗り越えなければならなかった数多くの一時的敗北を見落としてはならない。

■「落伍者に勝利はない。勝利者は決して途中であきらめない」

■リーダーに賢明に従うことの出来ない部下は、ほとんど例外なしに優秀なリーダーにはなれない。

■物を売る時代は終わった。これからは才能を売る時代なのだ

■多くの人々が失敗してしまったのは、善人ではあるが無知な人々によって自信を喪失させられたからである。

■自分の進むべき道をよく知り、それを目標にして行動する人だけに、世の中はチャンスを提供しているのだということを決して忘れてはいけない。
 →自分は何がしたいのか。ワクワクを追いかける、夢を追いかけることがそのまま直結するのだと思います。


■過去の哲人、大実業家、大芸術家、大宗教家、大政治家、大発明家等といわれている人たちを総合的に分析してみれば、忍耐力と集中力、そして目標の明確化と計画化が、彼らをもたらした根本の原因であったことがよくわかる。

■逆境の中にはすべて、同等かそれ以上の大きな利益の種がある。

■二つ以上の頭脳が調和の取れた協力をするとき、一つの頭脳よりもはるかに大きなエネルギーを生み出すことができる。

■人生というのは、言い換えれば障害と困難の克服なのだということだ。人間の大きさは、その人がどの程度環境に適用するか、どの程度責任を取るかによって正確に測定できるものである。

■彼らが野卑な言葉で私の欠点を罵倒したため私はその欠点を取り除かなければならなかった。その欠点とは私自身でも気付いていなかったものが多い。私は1セントも払わずに、敵の批判を私の利益に変えてしまったのだ。

■「私たちの強さは私たちの弱さから生まれる。」エマーソン

■私たちは突かれ、刺され、打たれて痛んだとき、初めて心の奥底に潜ませてあった力で武装された怒りに目覚めるのだ。偉大な人は自ら進んで小さいものになろうとする。―――自分の弱点を知るということは、敵よりも自分にとって利益のあることである。傷は癒えてかさぶたのように自分の身からはがれていく。そして攻撃する相手が勝ち誇ろうとするときは、すでに自分は見事な変身を遂げ、不死身となって彼らを追い抜いているのだ。

■ヘンリーフォードは40歳を過ぎるまで成功の当てはなかった。アンドリューカーネギーの努力が実り始めたのも40歳を過ぎてからであった。ジェームズ・J・ヒルについては40歳の時にはまだ電信のキーをたたいていたのであり、彼が成功を収めたのはそれからずっと先のことである。
 →これは40過ぎの私にとってもとても心を軽くし、希望を持たせてくれる言葉でした。

■女性の影響なしにいかなる男性も幸福にはなれない
 →本当にそう思う。女性的な調和・平和の力がますます重要でしょう。

■ある仕事に三度失敗し、それでもあきらめないなら、あなたはその道で指導者になれる可能性があると思ってよいだろう。

■不安は個人的魅力を失わせ、思考力を破壊し、集中力を低下させてしまう。忍耐力を弱め、意志の力を無力にし、大志をくじき、記憶をいい加減にさせるのも、不安の感情なのである。

■人間の本質をよく知っている経営者は、部下の能力を引き出すために、批判するのではなく、建設的なアドバイスによって能力を発揮させている。これは真のリーダーシップである。批判は決して愛情や感動は生まない。

■刺激と興奮に満ちた人生に変えるためには、運を天に任せるような生き方は捨てなければならない。幸運を当てにしてはいけない。幸運とは、苦労の報いとしてようやく手に入れることのできるものである。

■「人は、その人が常に考えているような人間になる」エマーソン

■「正しかろうと間違っていようと、自分に繰り返し言い聞かせなければならないことは、貴方が何を信じ、何になるかということである」

以上です。たくさんありますが、みなさんが心に残る言葉はありましたでしょうか。
思考は現実化する。まさに、思考とは心で考えること。心で強く思うことが実現化するのでしょう。
機会があれば読んでみて下さい。

読んでいただき、ありがとうございます。
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