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31 2020

日伯青年友好大会(ブラジル)での池田先生のメッセージ 2017年8月8日

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日伯青年友好大会(ブラジル)での池田先生のメッセージ

 「日伯青年友好大会」が2017年8月8日午後、東京・新宿区にある創価文化センター内の金舞会館で盛大に開催されました。「ブラジル青年部誓願研修会」で来日中のブラジルSGI(創価学会インタナショナル)メンバー200人を迎え、また、首都圏青年部の代表500人が参加されました。
 この大会で、池田大作先生よりメッセージを頂戴しましたのでご紹介いたします。



世界広布を照らす太陽たれ

 一、歴史に輝きわたる「日伯青年友好大会」、誠におめでとう!
 世界広布の王者・ブラジルの若きリーダーの皆さん、本当によく来てくれました。
 万難を排して、地球上の最も遠い距離を勇んで越えてこられた、尊き尊き皆さんを、日蓮大聖人がいかばかり讃嘆なされているでしょうか。
 私は、御本仏の仰せを、改めて万感の思いを込めて、皆さんに捧げたい。
 「道のとを(遠)きに心ざしのあらわるるにや」(御書1223ページ)と。
 ブラジルの200人の愛する誓願の宝友が、目を見張る弘教拡大を成し遂げて来日された、あまりに深く強き「心ざし」は、全て仏天が御照覧です。無量無辺の大福徳が一家眷属を永遠に包みゆくことは、絶対に間違いありません。
 日本の青年部から、満腔の賞讃と連帯の大喝采を送ろうではないか!(大拍手)


地涌の誓願にこそ

 一、きょうは、わが師・戸田城聖先生から授けられた三つの御聖訓を一緒に拝したい。
 まず、「此等の大菩薩末法の衆生を利益したもうこと猶魚の水に練れ鳥の天に自在なるが如し」(御書1033ページ)。すなわち、地涌の菩薩が濁悪の末法にあって、出会った衆生の心に仏種を植え、妙法の大利益を受けさせていくことは、水中を泳ぐ魚の如く、天空を飛ぶ鳥の如く、まさしく自由自在である、と明かされている。
 1947年(昭和22年)の8月、私は戸田先生の弟子となり、地涌の若人として広宣流布の道を走り始めた。先生は御書を通し教えてくださった。「地涌の誓願」に生き切ることこそ、日蓮仏法の真髄であり、そこに融通無碍なる仏の力と智慧が脈々と流れ通うのだ、と。
 その通りに、70年間、私はこの誓願の大道を走り抜いてきた。そして今、日本中、そして、はるかなブラジルの天地にも、かくも素晴らしき従藍而青の若人たちが澎湃と躍り出てくれている。こんなうれしいことはない。
 地涌の誓願の青年が、どれほど強く大きくなれるか。どれほど自他共に「人間革命」の幸福の劇を飾れるか。どれほど「立正安国」の平和の陣列を広げることができるか。どうか君たちが、あなたたちが、いやまして堂々と世界中に示し切っていただきたい。

 一、次に、「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(御書1448ページ)との御金言である。
 偉大なるブラジル広布の父母たちは、この仰せのままに、競い起こる大難に立ち向かった。
 大変であればあるほど、「ムイト・マイス・ダイモク(もっと題目を)!」を合言葉に、一切を変毒為薬して、今日の世界の模範と仰がれる社会貢献と信頼のブラジルSGIを築き上げてきたのである。
 この「強盛の信心」を、日本の青年も大いに学び、継承してもらいたい。
 広布も人生も永遠に難との戦いである。しかし、「誓願の題目」で勝ち越えられない試練など、断じてない。皆で聡明に励まし合いながら、青春勝利の大歓喜の舞を勇気凜々と繰り広げていただきたい。

 一、そして最後に、「生死一大事血脈抄」の一節を贈りたい。
 「総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、然も今日蓮が弘通する処の所詮是なり、若し然らば広宣流布の大願も叶うべき者か」(御書1337ページ)
 末法は「闘諍堅固」と喝破されているように、今なお世界には争いや暴力が渦巻き、深刻な分断に引き裂かれている。その中にあって、創価の世界市民が、この御文に寸分違わず、人間共和の連帯を広げていることは、奇跡の中の奇跡であると、心ある知性は絶讃し、ここに人類の平和の希望を見出しております。


価値創造のリレー

 なかんずく、最も離れた日本とブラジルの青年が、いよいよ「自他彼此の心なく水魚の思を成して」スクラムを組んでいくならば、これほど頼もしいことはない。
 両国の時差は12時間。日本の青年がきょう一日を完走した夜、ブラジルの青年が使命のバトンを受け継いで、颯爽と朝の行動を開始している。
 まさに、壮大に地球を包みゆく「正義の走者」たちの価値創造のリレーといってよい。
 日伯の地涌の若人の深き友情こそ、世界広宣流布を赫々と照らす希望の太陽たれ! 末法万年尽未来際までの揺るぎなき異体同心の要たれ! と私は見つめています。
 明るくにぎやかに、青年拡大も、教学研鑽も、人材育成も、切磋琢磨しながら、共々に世界広布新時代の先駆者として、新たな大潮流を巻き起こしていってください。
 不思議にも、今この時に、地より湧き出でてくれた日伯の青年リーダーたちよ!
 それぞれの誓願の本舞台で、自分らしく誠実と不屈の行動を、自信満々と朗らかに貫いていってくれ給え! 父母を大切に! 家庭を、地域を、職場を、社会を大切に!
 わが宝のブラジルと日本の青年部に、健康と成長あれ! 前進と凱歌あれ!(大拍手)

(聖教新聞2017年8月10日(木)付 日伯青年友好大会(ブラジル)での池田先生のメッセージ)



以上です。
日本の裏側にある、ブラジルの友が、求道の心で、志で、先生のご指導を求めて集ってくださいました。本当に感謝しかありません。メッセージの中で池田先生は言われています。

・「地涌の誓願」に生き切ることこそ、日蓮仏法の真髄であること
・「地涌の誓願」に生きる青年が、幸福の劇を飾り、平和の陣列を広げ、世界中に示し切ってほしいこと
・「強盛の信心」を、日本の青年も学び、継承してもらいたいこと
・「闘諍堅固」の世界には争いや暴力が渦巻き、深刻な分断に引き裂かれている。だからこそ、創価の世界市民が人間共和の連帯を広げゆくこと
・それぞれの本舞台で、自分らしく誠実と不屈の行動を自信満々と朗らかに貫いていきなさい。父母を大切に! 家庭を、地域を、職場を、社会を大切に!

私たちの主体的な生き方がいよいよ光り輝いてきます。受動的な生き方では暗く沈んでいきます。
2019年では、私は不思議な縁で、ブラジル人とSNS上で知り合うことができました。その友は、他の宗教をしていましたが、経済苦のお話を伺い、仏法対話をしました。その方は、詳しくお話を聞いて下さり、一緒にお題目を唱えてくれました。近くのSGI会館に足を運んでくれたのです!これもまさに今生人界の思い出です。

お会いする機会はないかもしれませんが、その方の幸福を祈っています。

いつも、本当にありがとうございます。
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