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14 2020

中国体験記 遠山正瑛先生の話しに感動する (とおやませいえい先生)

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200414遠山先生の記念碑
写真は遠山先生の碑に書かれた感謝の言葉。ここまで来るのにどれほどの想いがあったのだろうか。


遠山正瑛先生の話しに感動する

夕食を食べた後、遠山先生による砂漠講座。

遠山さんは95歳(当時たしか)にもかかわらず、大きな声・堂々したる態度、信念の塊の人のようだった。
遠山さんのお話を紹介します。当時のお話なので現在と違うところはあしからず。

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アフリカの砂漠開発は難しい。アフリカはフランス・ドイツ・ヨーロッパ諸国の植民地だった場所。そのためジャップが出てきてもらったら先進国が困る。だから開発が難しい。

また、植樹でニジュールに注目しているが、フランスが反対している。問題は、難民がいなくなるとヨーロッパ政府が困る。白人の商売が出来なくなるということだ。だからアフリカ開発までは200年~300年必要だ。

2030年~50年、日本は大変厳しい時代になる。だからこそ日本には携帯という武器が必要なんだ。

青年の力で徳川から明治という新しい時代を切り開いた。常に時代は青年が切り開いた。日本は中国と力を合わせていかなくてはならない。絶対に力を合わせていけ。日本人はあっさりしている。粘りこくない。砂漠開発は俺が命をかけてやってやる。もう中国にはアメリカの資本が入ってきている。

母はなんのとりえもない私を、命がけで学校に出してくれた。おれはただ母親のような人間になりたい。ただそれだけだ。

江沢民主席と会って、砂漠開発をよろしくお願いしますと頼まれている。それはすごいことかもしれないが、たいした問題じゃない。俺は、砂漠で困っている人たちのために働いているのだ。

小渕さんが砂漠開発に100億円くれるといったが、残念ながら亡くなってしまった。だから今、中曽根には借りがあるからその中の1億円を貸してくれといっている。

ドイツから風車だけ送られてきた。発電機・蓄電器もない。広島にある安全開発が、ここで太陽エネルギーを行う。1平方で2000度を発熱。それを1万個用いて砂漠開発を行いたい。

セラミックが必要だがパオトウでは世界の85%を所有している。だから資源は豊富にある。砂漠でクリーンエネルギーの開発を行えば世界のエネルギーがまかなえる。だけど20~30年で行わなければなならない。じゃないとこのままいけば人類が大変な状況になるからだ。
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このような内容だった。

「このおやじ、すごい!」おれは率直に感動した。(おやじといってゴメンナサイ)
今は2020年。当時の遠山先生の予想と今の時代には若干違いがあるかもしれない。コロナウイルスとかもあるし。
でも、そんなことはどうでもいい。先生の純粋な思い。困っている人のために働きたい!母のような人間になりたい!

若いときの情熱を、死ぬまで持ち続けている、熱い魂のおやじと出会うことができたのだ。
いい加減な狸じじいではなく、本物の人と出会えたことに、心から感動したのだ。(きたない言葉でゴメンナサイ)

きっと、世界はまだ捨てたもんじゃないよ。素晴らしい人がたくさんいるんだよ。
もっと世界を知らなくてはと、当時20代の自分は思った。

いい話を聞いた後、仲間たちと外に買い物に行き、そのままディスコで飲みました(笑)

つづく。
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遠山正瑛 パオトウ 植樹 とおやま

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