30 2020

世界広布新時代第46回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 勇んで新たな勝利劇を

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世界広布新時代第46回の各部代表者会議が2017年8月7日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われました。
そのときに池田先生よりメッセージが贈られましたので紹介いたします。

勇んで新たな勝利劇を

 池田先生はメッセージを贈り、この夏、全国の墓地公園・納骨堂での法要や、各種研修会などの運営に携わった友、配達員の「無冠の友」をはじめ、「聖教城」を支える全ての同志・関係者に心からの感謝をささげた。
 また創価文化センターで創価学園創立50周年の記念展示を8月13日に見学したことに触れ、創価の平和・文化・教育運動を伝える各地の展示会に携わる友を、改めてねぎらった。

 次いで、労苦を厭わぬ同志の奮闘によって、入信満70年を晴れ晴れと飾ることができたと感謝。
 法華経の一節「今我は喜んで畏無し」(法華経144ページ)、さらに、この経文を踏まえて日蓮大聖人が宣言された「南無妙法蓮華経の七字を日本国に弘むる間恐れなし、終には一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし」(御書816ページ)を拝して、「この大確信で、恩師・戸田城聖先生とご一緒に、あらゆる大闘争に私は恐れなく挑み抜いてきた」と強調。
 「不二の君たちも『喜んで畏無し』と、いよいよ勇んで、『広布』即『世界平和』の大連帯を仲良く朗らかに広げていただきたい」と念願した。

 ここで池田先生は、小説『新・人間革命』について、現在連載中の「雄飛」の章に続いて、「暁鐘」の章を書き進めていることを紹介。本年の後半戦も、一人一人が、自らの新たな「人間革命」の勝利劇へ、勇気と希望の暁鐘を打ち鳴らし、男女青年部を中心に、「地より湧き出でんとする」若人たちを、にぎやかに結集していこうと呼び掛けた。

 最後に、基本である「張りのある勤行」を大切に、満々たる大生命力で下半期のスタートダッシュをと望み、メッセージを結んだ。

(聖教新聞2017年8月18日(金)付 世界広布新時代第46回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 勇んで新たな勝利劇を)



本当にありがとうございます。
最近では、友と直接会うことは難しい社会情勢ですが、こちらから電話したり、電話を頂いたりと、ともに励まし合っています。
また、先日はブラジルの友から、コロナウイルスと最前線で戦っていると連絡を頂きました。どにかく無事で、健康でいてほしいと、日々祈っています。

このコロナウイルス。大変な状況ですが、世界の人々が連帯しひとつになって脅威に立ち向かって戦っています。

先生は云われています。「世界平和の大連帯を仲良く朗らかに広げていただきたい」

信仰している、していないにとらわれることなく、同じ地球に住む人類として、身近に触れ合う家族・友人・知人・同僚の方々の不安を取り除く励まし運動を繰り広げて参りましょう!

本当にありがとうございます。
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各部代表者会議新・人間革命世界平和の大連帯

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