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29 2020

中国体験記 砂漠に植樹の最終日 2000年ごろのお話し

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200529中国の食事

中国体験記 砂漠に植樹の最終日 2000年ごろのお話し

本日最終日である。

朝早く中国北京のデパートに向かう。中流・上流階級の人たちしかこれない店らしい。しかし、日本より安い。品物もいいものがそろっているそうだ。そこで中国人歌手のCDやお酒を買った。

この国には貧富の差が当然のように混在している。金持ちは日本人以上に金持ちだ。そして貧乏な人は力強く、泥壁の家に住み、草を食べて生きていた。だけどみな、懸命に懸命に生き、力強く生きている。現在、少しづつ一部民主化が計られ、成長している中国。

この国は間違いなく21世紀には、良くも悪くも世界にとてつもない影響力を与える国家になるだろう。
そう。当時思った通り、2020年の現在、良くも悪くも、世界にとてつもない影響力を持つ国になった。

私たちはこの国と力を合わせて生きていかなければならないと思う。世界を見つめる時、中国を除外して世界を見ることは出来ないからだ。そして、中国が世界に悪影響を与えれば、他の国にも同じように悪影響を与える。中国が世界に善き影響を及ぼせば、世界はとてつもなく明るくなるだろう。

デパートを見終わって、ついに最終日の今日、北京空港から東京へ帰国した。

たった8日間であった。

しかし私にとって、濃厚な、充実した旅であった。

200529中国街並み

人生の師匠である池田先生は、以前このように云われた。

「次の時代のホシは中国だよ。中国、韓国なんだ。何といっても中国、韓国は、日本にとって文化の恩人である。日中友好なくして日本の発展はない。中国を味方にしておかないと日本は衰退してしまう。この点が今非常に大事である。」

中国との関係をビジネスだけにしてはいけない。ビジネスだけでは繋がることは出来ないからだ。
日中友好をどう育み、つなげていくのか。そしてそれは、日本国民を守ることにも繋がっていく。
先生が、中国を味方にせよといった深く意味を考えていかねばならない。
そう、文化大恩の国に対して、我々は、生命尊厳の思想を、自他を認め合う価値観を伝え弘めることこそが、報恩の道であると信ずる。



1997年、香港は50年間保証する一国二制度の下でイギリスから中国に返還された。
2020年5月28日、香港の「国家安全法」を制定する方針を採択した。

これは、香港における中国政府への敵対的な行為や外国勢力による内部干渉を取り締まるための法制度である。
これに対し、香港の民主化運動をしている人々は、中国は一国二制度の約束を破り、民衆の多くが政治に参加できない状況に対しておかしいと抗議し、香港に住む人たちの民意で、香港の築くのだ!と立ち上がっているのです。

中国政府は中国の分裂を恐れ、反乱分子を権力と武力で抑えようとします。
中国政府の人々、中国大陸に住む人々、そして香港に住む人々。みんなそれぞれ考え方は違います。
多様であることは当然でしょう。
しかし、この中で、最も苦しんでいるのは誰なのか。悲しんでいるのは誰なのか。そこに焦点を当て、光を当てていただきたい。
国家は国民をあるために存在するのです。香港に住む、未来の人たちに、希望を与えられる政府に育ってほしい、そう強く願います。

この中国の存在は、これからも地球規模で様々な影響を与えていくでしょう。
しかし最も大切なことは、対立するのではなく、生命尊厳の思想を、ありとあらゆる方法で訴え続け、伝え続けていくことでしょう。
そして、同じ仏性を持ち、同じ地球に住む人間として、ときには厳しく、ときに暖かく、真剣に友好対話を続けていくことではないでしょうか。


本当にありがとうございました。
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国家安全法 北京 香港

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