10 2020

アメリカ生活で感じたこと(2000年頃のお話し)

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200610アメリカNewYork

わたしのアメリカ初体験~ライフスタイルから学んだこと

みなさま、こんにちは、こんばんは。
もう2000年頃のお話しなので、今から20年ほど前の昔話です。当時感じた私の初めての海外生活、アメリカでの経験をお話しさせて頂きたいと思います。

というのも、この目的は2つあります。

ひとつは、自分自身への備忘録と再確認。今どう思えるのか、です。すぐ忘れますからね、思い出にふけろうと思います。

もう一つは、この経験したとことが、何らかのお役に立てばよいのかなと。そうなれば光栄です。

さて、1999年(平成11年)7月から翌年2000年の2月にかけて、約7ヵ月間、海外語学研修という名目でアメリカ生活を送らせていただきました。

このとき、海外旅行は初体験です。。

不安でいっぱいでしたが、それ以上に若さもあり、未知への挑戦へのワクワクの方が勝りました。

順番として、まず始めにワシントンDCに約3ヶ月間、次にサンフランシスコに約3ヶ月間、そしてヒューストンで約1ヶ月間英語の勉強をしました。その後、ノースカロライナ州のシャーロットで約1ヶ月間、某会社にてインターンシップを経験しました。


あっという間の7ヶ月間でしたが、実にさまざまな、貴重な経験をすることができました。

もちろん、当時は語学力もかなり向上できたと自負しております^^。 

海外に行く前に初めてTOEICを受験。結果はなんと、285点。
しかし、戻ってきてからの最終結果は、目標の700点には届かないものの、630点ぐらいにはなりました。
まあ、それほど英語力は伸びませんでしたが、極端に低いレベルでよく無謀にも挑戦したよなーと、今更ながら感心します。

学びはたくさんありましたが、大きく2つありました。
ひとつは、人種の違いがあっても、文化の違いがあっても、同じ人間であるとこを生で知ることができたとこです。人と人のつながりを抜き去っては、人類も国も社会も経済も成り立たない、この事を深く実感できたことです。

もうひとつは、SGI、創価学会インターナショナルのメンバーと出会えたことで、私が人生の師匠と仰ぐ、池田先生の素晴らしさを知ることができたことです。頭で理解することではなく、心で感じることができたことです。これは後で触れたいと思います。

人は一人で生きていくことは出来ません。一人で感動することは難しいものです。多くの出会いに、心から感謝いたします。

本当にありがとうございます。
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