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07 2020

アメリカ生活で感じたこと 語学スクール

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海外でなにをしたのか

私の海外生活の約6/7を占めていたのが、毎日の語学スクールでの学びです。
何をしていたのかというと、授業は英語の勉強ですが、英語を通して主に文化の違いを学びます。

ワシントン・サンフランシスコ・ヒューストンの合計3つの学校で学びました。
ワシントンとヒューストン校は主に日本人のビジネスマンが生徒として学びます。
サンフランシスコ校では全世界のビジネスマン、または学生が生徒として学ぶのです。


ワシントン校

ビジネススキルよりも文化など深く学びます。
アメリカの歴史、教育方法、日本と何が違うのか等です。
また、会話に重点を置いており先生と話す機会が多くあります。

そして基礎的な英語を若干学びます。また、生徒はまず日本人ですが、生徒数が少ないため個人レッスンと同じで、学校で英語を話す場がかなり与えられます。
ただこの学校は英語を覚えるよりも、会話に重点を置いているので、リーディング、ライディングは行いません。
そのためTOEICを伸ばす、英語の力を伸ばすという意味では不向きかもしれませんが、文化、歴史を知るには最適です。

また、アメリカの各企業訪問というのは名目上で、実際はビールを作ったり、大きなスーパーを見に行ったり、ラジオ局を見に行ったり、学校を訪問したりと、ビジネスというより、現地のアメリカンスタイルを学んだ気がします。


ヒューストン校

重点として行うのは、プレゼンテーション、ディベートです。
これは英語で発言する場であるので、とても勉強になります。

内容もどちらかといえばすでにある程度の英語は話せるという事を前提に行っているので、英語自体の勉強というのはあまりありません。
ビジネスについても、世界的動向や、現在の主流のビジネスなどといったことは行いません。
この学校で考えさせられる事はディベートで行った題材、つまり「銃社会はいいかどうか」「死刑制度はいいか」などアメリカの社会問題がメインです。
プレゼンテーションは自分の業務や自分で調べたビジネスの関わる事を行います。



サンフランシスコ校

ここには一般コースとビジネスコースがあります。私の場合、一般コースであったため英語をメインに学びました(ほんとはビジネス行く予定でしたが、私のレベルが低かったのです。あしからず)。

ビジネスコースは聞いたところによると、宿題がかなり多く、毎日忙しい状況です。(でも学ぶ事が仕事というのはとてもすばらしい事ですね。)
授業中に英語を話すという機会はあまり無いそうですが、文章の書き方のスキルはかなり上がるとの事でした。
この学校は各国から生徒が集まってくるため他国の文化に触れる事ができ、アフタースクールで英語を話す機会が多く与えられます。

もちろん入校時期によりますが。ただ授業内容は英語の勉強のみで他校のような文化などについて学ぶ事はできません。
これを補うのは友達をいかに作り交流するかによるでしょう。また、この学校は東洋人が比較的西洋人より多いのが特徴です。
これはイギリスに留学に行った友人からもこのように聞きました(イギリスはオランダ人が多かったとのこと)。したがって西洋人と触れ合う機会より東洋人と触れ合う機会の方が多いかもしれません。

その他この学校は交通機関の発達した市内にあるため、アフタースクールも自由に外出して自分で外国人との交流を図る事もできます。


全体を通して

ワシントン・ヒューストン校の場合、車が唯一の交通手段でした。

例えてみると北海道の札幌以外の市町村です。そのためアフタースクールはホストファミリーにかなり影響を受けます。
ワシントン・ヒューストンでは外人の生徒がいないため、外人との交流は乏しくなります。

アフタースクールは家に帰って勉強です。が、先生がすばらしいので授業内容はわかりやすく面白くためになります。
一方サンフランシスコは世界各国からの生徒がいるため、外国人と交流ができ、彼らとの交流を通して生きた文化を学びます。
またアフタースクールも充実します。しかし授業内容は英語を学というもので、ちょっと物足りない気がします。
それぞれの学校に長所短所があり、とても個性的でした。

当時の私は、日本人、外国人の色々な考え方の人と触れ合う機会に恵まれ、とても幸せでした。
多様な価値観を主観的な型枠に入れて受け止めず、まずはそのまま一度受け入れてみる。そして相手の立場になって考えてみる。実はそこから今までの自分にはない価値観の発見があるものです。

あのときのみんなは元気かな。幸せに生きているかな。
ふと思い出す今日この頃です。

本当にありがとうございます。
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