12 2020

四季の励まし 心の張りが健康をつくる

スポンサーリンク
201012コスモス

池田大作先生 四季の励まし 心の張りが健康をつくる

 「第三の人生」は
 「第三の青春」でありたい。
 青春は、年とともに
 消え去っていくものではない。
 自分がどう思うかである。
 いくつになっても、
 前向きの挑戦の心がある限り、
 ますます深みを増し、輝いていく。

 苦労さえも美しさに変えるような
 生き方とは何か。
 それは
 世界でたったひとつしかない
 自分の人生を愛おしみ、
 一日一日をていねいに生き、
 一生を自分らしく
 仕上げていくことではないか。
 その人には愚痴がないし、
 いつまでも
 若々しい心の張りがある。
 心の張りは
 健康もつくっていくのである。

 釈尊は、
 高齢者を大切にする人は、
 自らが「寿命」と「美しさ」と
 「楽しみ」と「力」を
 増していくと説いている。
 高齢者を尊敬する社会こそ
 人間を尊敬する社会であり、
 それでこそ
 生き生きと栄えゆく社会となろう。

 “よし、やるぞ!”との
 雄々しき心が大切である。
 信心とは、
 一に勇気、
 二に勇気といってもよい。
 一日一日を、
 自分らしく勝利していく――
 その繰り返しのなかにしか、
 三世にわたる
 幸福と勝利の軌道を
 築いていく道はない。

(聖教新聞 2017年9月17日(日)付 四季の励まし 池田大作先生 心の張りが健康をつくる)




 いつも私は先生の言葉に励まされます。一日一日を自分らしく勝利していくこと。
そして、その心のままに実践されている輝く同志の姿に感動し、今日も、明日も一日頑張ろう!と決意させて頂いております。

 私は今年で46を迎えますが、いつも自分の人生を20年を一つの節目として挑戦を決意しています。
20歳から40歳までがひとつの節目でした。そしていま、40歳から60歳までを2つ目の節目として挑戦を開始しています。そういう意味では、実年齢は46歳になりますが、私のイメージは26歳なのです(笑)
そう考えると、これからまた60歳を迎えるにあたり、未知への挑戦へのスタートなのです。そう考えると、ワクワクしてきませんか!?

 今日も、明日も、人生の大先輩に心から感謝し、今世の人生を報恩の道として歩んでまいります。

いつも本当にありがとうございます。

関連記事
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ このエントリーをはてなブックマークに追加


◇スポンサーリンク◇

第三の人生高齢者尊敬

0 Comments

Leave a comment