06
2021
アメリカ生活で感じたこと SGI-USA
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SGI-USAについて
創価学会・インターナショナル・アメリカの略です。
私は創価学会のメンバーとして、たくさんのSGIメンバーに本当にお世話になりました。
創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222~1282)の仏法を信奉する団体です。
その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒久平和、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、人類社会の発展に寄与することにあります。
1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、海外にも192カ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と平和を願い、活動しています。
「創価」とは価値創造を意味しています。その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界の平和」の実現が、創価学会の根本の目標です。したがって、誰かの不幸の上に、自身の幸福を築くことは決してあってはならないのです。
日蓮大聖人は「自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである」と述べ、個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありえないと説いています。私たちは、自他共の幸福境界の確立を目指します。
その意味で創価学会は、一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を目指しているのです。
詳しくは、創価学会ホームページでご覧下さい。






海外生活の中で、他宗教の方、ホストファイミリー、そして、たくさんのSGIメンバーの方々にお世話になりました。
●朝6時の唱題会や家庭訪問に連れて行ってくれたマーク。
●インディアンを救うんだと語っていた当時18歳のヤングメンバー
●池田先生との出会いの事を美しい眼差しで語ってくれた壮年の方。
●ゲイでボーイフレンドがいるけども私にも仏性があるんだよ、と熱く語ってくれた壮年の方。
●ベトナム戦争の後遺症を信心で乗り越えた黒人の男性。
●流暢な英語で熱く信心を語ってくれた中国人のご夫人。
●一緒に正座して勤行とお題目を上げてくれた黒人の女性。
●草創期の事を深く書く語ってくれた日本人のご夫人。
●壁には御本尊、棚にはキリスト像をかかげながらキリスト教と比較して唱題に挑戦していた男子部のメンバー。
などなど、上げればきりが無いほど、感謝と感動の連続でした。
何よりも、一人一人の心に温かい燈火を点火された池田先生の足跡、行動、深き思いを海外のメンバーから学び、先生の偉大さの深さと意味を肌身で感じ、今までの自分の見識の浅さ、傲慢さを深く深く猛省しました。
そして今、世界は大きく大っきく動いています。
どれほど人類のスタイルが多様化し、思想が分断され二極化されたとしても、変わらないものが一つあるのです。
それは、私にも、貴方にも、あらゆる有機物・無機物に備わっている尊極なる生命なのです。
誰にでも備わっている尊極なる生命、私たちはこれを「仏性」と呼び、「南無妙法蓮華経」と呼びます
本来、私たち一人一人全員、尊い仏であり神なのです。(西洋的には仏という概念が少し難解なので神と表現します)
本来地球とは、仏が集い会う世界であり、神々が集い会う世界なのです。
これを忘れてしまって互いに批判し憎しみ合ってしまっているので、もう一度これを思い出し、大切な地球上に戦争のない平和な社会を築く活動、それが学会活動であり、その活動の流れ自体を広宣流布と呼んでいます。(平たく言うと)
長くなってしまいましたが、海外の同志に出会えたことに感謝し、その経験が私の宝物となりました。
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SGI-USAについて
(Soka Gakkai International United States of America)
創価学会・インターナショナル・アメリカの略です。
私は創価学会のメンバーとして、たくさんのSGIメンバーに本当にお世話になりました。
創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222~1282)の仏法を信奉する団体です。
その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒久平和、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、人類社会の発展に寄与することにあります。
1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、海外にも192カ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と平和を願い、活動しています。
「創価」とは価値創造を意味しています。その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界の平和」の実現が、創価学会の根本の目標です。したがって、誰かの不幸の上に、自身の幸福を築くことは決してあってはならないのです。
日蓮大聖人は「自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである」と述べ、個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありえないと説いています。私たちは、自他共の幸福境界の確立を目指します。
その意味で創価学会は、一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を目指しているのです。
詳しくは、創価学会ホームページでご覧下さい。






海外生活の中で、他宗教の方、ホストファイミリー、そして、たくさんのSGIメンバーの方々にお世話になりました。
●朝6時の唱題会や家庭訪問に連れて行ってくれたマーク。
●インディアンを救うんだと語っていた当時18歳のヤングメンバー
●池田先生との出会いの事を美しい眼差しで語ってくれた壮年の方。
●ゲイでボーイフレンドがいるけども私にも仏性があるんだよ、と熱く語ってくれた壮年の方。
●ベトナム戦争の後遺症を信心で乗り越えた黒人の男性。
●流暢な英語で熱く信心を語ってくれた中国人のご夫人。
●一緒に正座して勤行とお題目を上げてくれた黒人の女性。
●草創期の事を深く書く語ってくれた日本人のご夫人。
●壁には御本尊、棚にはキリスト像をかかげながらキリスト教と比較して唱題に挑戦していた男子部のメンバー。
などなど、上げればきりが無いほど、感謝と感動の連続でした。
何よりも、一人一人の心に温かい燈火を点火された池田先生の足跡、行動、深き思いを海外のメンバーから学び、先生の偉大さの深さと意味を肌身で感じ、今までの自分の見識の浅さ、傲慢さを深く深く猛省しました。
そして今、世界は大きく大っきく動いています。
どれほど人類のスタイルが多様化し、思想が分断され二極化されたとしても、変わらないものが一つあるのです。
それは、私にも、貴方にも、あらゆる有機物・無機物に備わっている尊極なる生命なのです。
誰にでも備わっている尊極なる生命、私たちはこれを「仏性」と呼び、「南無妙法蓮華経」と呼びます
本来、私たち一人一人全員、尊い仏であり神なのです。(西洋的には仏という概念が少し難解なので神と表現します)
本来地球とは、仏が集い会う世界であり、神々が集い会う世界なのです。
これを忘れてしまって互いに批判し憎しみ合ってしまっているので、もう一度これを思い出し、大切な地球上に戦争のない平和な社会を築く活動、それが学会活動であり、その活動の流れ自体を広宣流布と呼んでいます。(平たく言うと)
長くなってしまいましたが、海外の同志に出会えたことに感謝し、その経験が私の宝物となりました。
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