02 2015

信心とは自分の生命そのものを光らせていくこと

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法華経の智慧から池田先生のご指導です。

権力で自分を飾っていくのではない。幹部となり、学会のお陰で有名人となった人間が、増上慢となって、「信心」以外のもので自分を飾ろうとし始める。そうなったらもはや魔の存在です。信心しているくせに、幹部のくせにとか、言いたい人には言わせておきなさい。
その報いを受けるし、言われた方は、その分罪障消滅できるんです。

明るく、のびのびと、自分らしく活躍していけばいいのです。自分の生命そのものを光らせていくのです。見栄っ張りは、体にネオンを付けてあるいているようなものだ。

そのおかしさは自分ではわからない。それくらいくるってしまっている。他人をうらやんで生きるのは爾前の生き方です。自分はこれでいくんだと決めて生きるのが法華経です。虚像ではなく、実像の自分で勝負していくのが信心です。信心一筋にいきることです。その感激があれば、すみやかに功徳が出てくる。

ありがとうございます。
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